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「もみじの木」さんの "特製あなごめし"

2023.03.25 08:46
- 宮島あなごめし放浪記(あなごめしランキング) -

宮島の対岸、宮島口にある「もみじの木」さん。あの有名店「うえの」さんの隣にあるお店です。国産穴子にこだわるお店です。「うえの」さんが、韓国産や中国産の穴子を出すのに、お隣の「もみじの木」さんは国産にこだわっているんですね。

ちなみに1階と2階があり、2階はこんな感じのオシャレな内装です。

メニューはこちら。穴子料理や牡蠣料理以外にも、瀬戸内産の小イワシなど、居酒屋メニューが並んでいます。地元の人たちもよく通うお店なんですね。

“あなごの白焼き”や“あなごの蒲焼き”などもあります。

カキフライも美味しいんです。

ドリンクメニューも豊富でしす。

こちらが“あなごめし”。おすすめは「特製あなごめし(2000円)」です。

では早速注文。

こちらが“特性あなごめし(¥2000)”です。

通常のあなごめし(1800円)よりも200円UPですが、ボリュームのあるふっくらとした穴子が自慢だそうです。冷凍の穴子を使う店が多いなか、こちらでは使っていないそうです。


タレで味付けされたご飯の上に、肉厚な焼き穴子がぎっしりと敷き詰められていて、食べ応え十分。嫌味のない味に仕上げられています。いろいろとあなご飯を食べ歩いていますが、これは期待していたよりも上を行く味です。

同行した連れは「もみじ定食(1600円)」を注文。ミニあなご飯とカキフライが付いています。

別注で「あなごの白焼き(1200円)」も頼んでみました。こちらも、穴子の味がほんのり香る“美味”でした。

そして、もみじの木さんの最大の特徴はこちら↓の居酒屋メニュー。土日の夜はいつも満席です。

というわけで、今回は宮島口の「もみじの木」さんのビールに合う“特製あなごめし”紹介でした。



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