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「宇田川源流」【土曜日のエロ】 韓国でお天気キャスターが品のない「特技」を披露するという「無恥」の文化性

2021.03.26 22:00

「宇田川源流」【土曜日のエロ】 韓国でお天気キャスターが品のない「特技」を披露するという「無恥」の文化性


 今週も「土曜日のエロ」の日になった。気が付いたた3月も最後の土曜日である。今年も、なんとなく緊急事態宣言であるとか、解除であるとか、そういったことばかりですでに三カ月も時間が過ぎてしまっているのである。なんとなく昨年から面白くないなと思ってしまう。

 さて、今週のニュースであるが、今週は「桜の開花」そして「緊急事態宣言解除後の感染拡大」というような話が出てきており、そして、もう一つは、コロナウイルスの緊急事態宣言顔所とともに北朝鮮のミサイル実験もなぜか解除されてしまっているということが、なかなか興味深いのではないか。

 北朝鮮のミサイルに関しては、トランプ大統領の時代はあまり大きな動きはなかった。しかし、バイデン大統領になって、2カ月で、突然またミサイルが始まったというような感じになっている。ある意味で、対中国などへの強硬姿勢が目立つバイデン大統領も、や梁北朝鮮との関係があまりうまくできないのか、少なくともトランプ大統領のように「首脳会談」ができるような話には全くならないというような状況が、なんとなく頭をよぎるというような状況になるのではないか。

 もちろん北朝鮮も「半島系」であることは間違いがなく、私が昔読んだドイツの論文である「半島的な人は、大陸の政治状況に従って自分たちの条約とは全く関係なく、簡単い態度を翻す」というような感覚を持っている場合には、またオバマ大統領の時のようにミサイルの実験をしながらの「瀬戸際外交」が行われるということになるのではないかという気がするのである。

 まあ、その辺はもう少しゆっくり見てしっかりと分析しなければならないのであるが、なんとなくそんな感じが「勘」として見えてきてしまうのであろう。

 まあ、そのような「半島系」というと、日本ではなんとなく差別的な言葉であるというような感覚を持ってしまうのではないかというような気がするのであるが、実際に、その土地やその土地において存在する国家ということから国民性という民族性の特徴があり、その中に何らかの動きが存在することは間違いがない事実なのである。しかし、そのようなことが「エロ」に動くとどのようになるのであろうか。

男子中学生へのセクハラ質問で猛批判された韓国の元お天気キャスター、品のない“特技”で非難対象に

 男子中学生への“セクハラ質問”で猛批判を受けたことがあるお天気キャスター出身のキム・ミナが、再び問題行動で議論を巻き起こしている。

 キム・ミナは3月20日に公開されたYouTubeチャンネル「ウェニャメンハウス」で、特技者たち』で俳優イ・ギョンヨンが披露した18禁の“爆弾酒”シーンだ。

 キム・ミナは「これは言わなくてもできる。言葉にできないから」とし、問題の行動を再現した。彼女はテーブルの上に複数の何かを置く動作をした後、腰を横に振る姿を見せた。

 その行動は劇中、イ・ギョンヨンが性器で爆弾酒(グラスビールの中にショットグラスに入れた焼酎を入れて作る)を作るシーンを真似たものだ。

 問題行動といえるものだったが、「ウェニャメンハウス」の制作陣側は、「世の中に」という字幕を入れ、その場面をモザイク処理して「汚いのでモザイク処理します」などと字幕を付けた。

 キム・ミナの行動は原則的に問題といえるが、制作陣もそのシーンを編集するどころか楽しんでいるため、責任から逃れることは容易ではない。

 なおキム・ミナは昨年、男子学生とのビデオインタビューで不適切な質問を投げかけ、セクハラ論議で大きな非難を受けた。彼女は謝罪し、4カ月余りの間、活動を中断したことがある。

 キム・ミナは2016年から約5年間、JTBCの気象キャスターを務めた。2020年3月からはSM C&Cと契約を結んでタレントとして活動している。

2021年3月22日 12時43分 スポーツソウル日本版

https://news.livedoor.com/article/detail/19891471/

 さて「お天気キャスター」という存在はなかなか日本でも、また他の国のテレビ局でも、面白い存在になっている。まあ、ある意味で天気ということは、イギリスでは初対面の人の会話として最も最適であるとされるほど、誰にでも関係がありまた興味があることである。天気が良い日には自然と良い気分になる、天気が悪いときにはなんとなく落ち込んだりしっとりしたような感じになってしまう。そのように誰もが感じているだけに、天気には当然にニュース性があるとされている。

 一方、天気に関しては特別な知識や方向性などの感覚はいらない。単純に言えば、「お天気」は日本では気象予報士というような人が出てきて、天気図などを読み解き、その天気のことをおこなえば、「キャスター」はそれに呼応して季節の事項を離せばよい。経済的なことも政治的なことも、全く関係がないということになる。

 つまり「誰でもできる」ということになる。当然に「テレビ移りがよく、かわいい(またはかっこいい)人」が選ばれることになる。

 さて、日本ではその中でも「清潔そう」とか「朝にふさわしい」というような感覚が出てくるのであるが、残念ながら韓国ではどうなのであろうか。

 男子中学生への“セクハラ質問”で猛批判を受けたことがあるお天気キャスター出身のキム・ミナが、再び問題行動で議論を巻き起こしている。<上記より抜粋>

 まあ、そもそも中学生にセクハラ質問をするというのがどのようなものなのか、そこが全くわからないのであるが、日本であっても「昔の感覚で物事を離してしまって、それがセクハラと思われてしまう」ということは少なくないので、これだけでは全くどのような人物か見えてこない。しかし、そのあとの文章がなかなか面白い。

 その行動は劇中、イ・ギョンヨンが性器で爆弾酒(グラスビールの中にショットグラスに入れた焼酎を入れて作る)を作るシーンを真似たものだ。<上記より抜粋>

 まあ、韓国の人というのは、一つの目的で他の事を何とかするというようなことにはならない。これが半島系の人の特徴である。一つの内容を感覚である。まあ、要するにお天気キャスターが自分が目立つために、劇中で「性器で爆弾種を作る」シーンをまねたということである。そしてその動画を公開したということなのである。

 さて、私はこのキム・ミナという人物を知っているわけではない。ニュース記事で写真は見たが、まあ、まあ、普通の若い、顔の整った女性である。日本でも普通にいそうな感じであるがしかし、ある意味で「一度スキャンダルを起こした」ということになり、そのことから、「何か他の事で目立たなければならない」ということになった。つまり、そのことが、このような行動につながるのである。ある意味で「一つの目的」を遂行するためには「恥」という概念が無くなってしまう人なのではないかとも思うし、また、「性的なことが別段タブー視されていない」ということにもなる。いずれにせよ、日本の成文化とは全く異なる感覚が、少なくとも彼女と彼女のファンの間ではあるのであろう。

 このような文化に関する内容を見ることによって、国民性ということを考え、そしてその国民性から、様々なことをすべきである。これが個人になれば、「人間性」ということになるのであろう。日本人は自分と同じというような「同一視」をしてしまうのであるが、歴史問題などのことも、このような国民性から考える視点も一つ必要なのではないか。