【フラット用シューズ】RIME FLAT入荷してます
スペシャライズドのフラットペダル用シューズにRIME FLAT(ライムフラット)が仲間入りです。
■RIME FLAT
カラー:BLACK(写真左)、WHITE/MOUNTAIN(写真右)
初回入荷サイズ:
BK(40,41,42)
WHT/MT(40,41,43,44)
税別14,000円
ライムフラットは『ライディング』に加えて、『トレッキング』の要素を合わせたシューズです。
トレイルライドからダウンヒル、さらには通勤や普段使い(シティユース)としても幅広くご使用頂けます。
スペシャライズドには、他にも『2FO ROOST FLAT』や、『2FO DH FLAT』というフラットペダル用シューズもありますが、種類が多すぎてどれを選べばよいのか分かりませんよね。
しかし、共通認識として!
どれを選んでもフラットペダルのピンの食い付きはバツグンな事はお約束致します!!
2021年度にリリースされた上記3モデルは、旧モデルの2FO FLATと比較して、アウトソールのラバーが非常に柔らかくモチモチになっており、その柔らかさはファイブテンのC4ステルスコンパウンドと同等であると感じています。
さらに、ライディング中に岩や段差の角に『つま先』をぶつけてしまっても致命症にならないよう、硬いプロテクターとなるトゥーカップが付いています。
普通の靴でここをぶつけると…指を骨折してしまったり、爪が内出血を起こしたりと、かなり痛いんです。
そして、山の中で自転車を担いで歩いたりアグレッシブなトレイルライドをされているなら、歩行中も安定感が欲しいと思われるでしょう。
このRIME FLATを選べば、アウトソールのカカトと爪先部分がしっかりとグリップしやすいパターンになっているため、安定して歩く事が可能です。
(ROOSTも十分歩きやすいですよ!)
純粋にライディングの時の事を考えると、カカトの角がチェーンステーに擦れやすい(チェーンステー形状にもよる)ので、そんな状況に不安を覚えるのであれば、2FO ROOST FLATを選べば問題ないでしょう。
チェーンステーが極太だったり、リアエンド幅の広いバイクは気になるかも?(私は気になりません)
ようは『慣れ』の範囲内でしょうか。
さらに、素材に注目。
『X-PEL』という疎水性メッシュ構造により、水溜りやぬかるみの中を歩いても、水が浸透しづらいものになっています。(GORE-TEXほどではない)
突然の雨や、雪の中で使うにしても強い味方でしょう。これは、ROOSTには採用されていない生地なので、やはりトレイル用途においてはこちらの方が良いかもしれませんね!
なお、スペシャライズドのシューズとしては『リラックスフィット』の足型を採用しており、横にもゆとりがありますので、幅広な足をしている方も履くことが出来ます。
※先日SIDIのMEGA(幅広)を履いているライダーさんも買って帰られました
現在のところ店頭には、
2FO ROOST FLATと、RIME FLATの両方がございますので、ぜひ店頭で比較されてみて下さい。