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髪も体の一部であると言うこと

2021.03.26 13:21

皆さんこんにちは!

松本市で髪のお医者さんとして「綺麗な素髪」を目指し

フリーランスの美容師をしている大久保 翔です。


ただ今、より沢山の方に僕の想いと技術を知って貰いたいと思い

カット無料体験の企画をやっております!

1日お1人くらいのペースでお問い合わせを頂いています!

本当に本当にありがとうございます!

残り30枠になります!

そして体験後に技術を気に入り 想いに共感して頂きましたら

お土産として20%off 10%offの2枚綴りの割引チケットを1500円にて販売いたします。

そちらもどうぞよろしくお願い致します!

体験の際には 感想をお聞かせいただきたいのと、 Before、Afterの写真(お顔は写しません)の撮影をさせていただけたら、と思います。 ご協力お願い致します!

要項はこちら↓↓



前回育毛に関する記事を書きましたが

少しお伝えした通り

僕の考える育毛とは「綺麗な素髪を育てる」

と言う意味で捉えています!


つまり一般的な育毛より

かなり広義だと思います。

育美毛とでも言いましょうか。


それを踏まえた上で今回の本題なんですが

「髪も身体の一部」であるということ。


今回は、、というか美容に携わる者として

僕のテーマになります!


ハサミで切られても痛みもない髪の毛は何となく

身体とは一線分かれた別の器官

そう捉えている方も多いのではないでしょうか?

細胞レベルで見ると

髪の毛は死滅細胞なのでそう捉えるのも分かるのですが、

個人的には体の一部として捉えていただくとありがたいな。

そう思っています!



漢方の世界では髪の毛のことを「血余」(けつよ)と呼びます。

読んで字の如く髪の毛とは血の余りだということ、

つまり栄養や酸素が血液によって運ばれ、体中の各器官、各細胞に届けられ

その余ったものが髪の毛の細胞に届き細胞分裂をし髪の毛になる

そういう意味です。

言い換えると

髪の毛は身体の各器官で最も後回しにされる器官なんです。


ここで考える必要があるのは

後回しにされた髪の毛まで栄養が残っているのか、

髪の毛に届くまで血流は良好なのか。



漢方のお医者様はかつて

患者さんの診察の際一番最初に髪の毛の艶などの状態で

体調を判断したと言われています。


髪の毛は身体の一部です!

髪のお医者さんと名乗るのであれば

当然そこも踏まえあなたの「育美毛」をサポートさせて頂きます!


しばらくは似たようなテーマでの記事になると思いますが

楽しんで読んでいただけるよう頑張ります!


よろしくお願いします!!


Spin 大久保 翔