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豊永利行、小坂井祐莉絵がAnimeJapan 2021『恋と呼ぶには気持ち悪い』ステージに登場!

2021.03.27 02:17

3月27日、世界最大級のアニメイベント『AnimeJapan 2021(アニメジャパン 2021)』の『恋と呼ぶには気持ち悪い』ステージに、豊永利行、小坂井祐莉絵が登場した。

『恋と呼ぶには気持ち悪い(通称・恋きも)』は、もぐす先生原作の女子高生の有馬一花と社会人の天草亮の歳の差ラブコメディ。現在、累計発行部数120万部の人気コミックである。


イベント内では、小坂井が自身の演じる有馬一花ついて「他のキャラクターに比べたらシンプルなんですけど、女子高生らしいオタクらしい一面があって楽しいです。」と語った。更に豊永に髪型について触れられると、美容院で一花のイラストを見せて同じ髪型にしたことを明かし、一花を大切にしている姿も見られた。

豊永も自身が演じる天草亮について「演じてみて気持ち悪かったです(笑)。」と言い切ると更に「イケメンだけど気持ち悪いというギャップがこのキャラクターの魅力であって、演じるにあたって本心から滲み出てくる気持ち悪さを大事に、一花に気持ち悪いと思ってもらいたい。」と役について語ると、小坂井が「アフレコで気持ち悪さに鳥肌立って100点満点でした。」と笑いながら答えた。

中盤では、YouTubeチャンネルでも公開されている『恋愛ドリル』が行われた。

AnimeJapanのテーマ「繋」に因み「好きな相手と電話してドキッとする時」というテーマ。

このテーマに豊永は『私、いま あなたの後ろにいるの』と発表。「いろんな意味でドキッとするでしょ?ゾワってするでしょ!」と楽しそうに話した。

続いて、小坂井は『(眠そうな声で)ごめん、ちょっと眠たくなってきちゃった』と発表し「プライベートだからこそ聞けるので、そこから今日疲れたのかなとか妄想したい!」というと、豊永に「男性に言ってほしいの?」と聞かれると、「男性でも女性でも可愛ければ誰でも良いかな!」と小坂井の可愛さフェチが垣間見えた。


終盤ではエンディング曲に合わせ、書き下ろしイラストが初公開され、豊永は「写実的で儚く見惚れちゃいますね!」大絶賛。更に「原作を愛してくださる皆さんに楽しんでいただけるように精一杯全力で演じています。恋きもならではのこだわりポイントにも注目して、是非、最後までご覧頂ければと思います。」と語り、小坂井が「初めての主演でドキドキしています。胸キュンもするのに気持ち悪い部分もある不思議で新しいラブコメです。是非皆さんにも体感してもらいたいです。恋きもを宜しくお願い致します!」と締めくくられた。

(文:菅原美彩)