喫茶仄々

今日の貸し部屋は、「喫茶仄々」

仄々珈琲のまりさんから、お部屋を貸してくださいとメールをいただいたのは1月始め。以前から、来ていただきたいなぁとほんのりと思っていたのでうれしく。打ち合わせを何度か重ねて、今日の日を迎えました。

お若いながらも、自分の意思をしっかり持っていて、地に足がついてるまりさん。喫茶仄々の内容も全て自分で決められました。ご予約の募集は、自分のInstagramだけでしたいと言われ、私からの募集やお知らせはしなくていいですときっぱりと言われました。

なんと潔いというか、こんなに周りに流されず生きているひとがいたんだとうれしくなりました。

その言葉を聞いて以来、このひとを応援しようと思い続け、秘密の喫茶と心で名づけておりました。

お話を重ねるうち、まりさんは娘の歳と同じくらいと知り、親心も芽生えたり、まりさんも私を頼ってくれたり。いい距離感になれた気がします。

今日は、初めての「喫茶仄々」

いい1日でした。

優しい余韻に浸っています。

また明日、続きを書こうと思います。