歌うときの身体の使い方

2016.11.15 10:18

お弁当~柿入り💓

栄養バランスが良さげだ秋が大好きやー!


今年はサンマを大量に買って三枚におろして蒲焼きにして冷凍してお弁当のおかずにするという技を習得しました。

このお弁当には完全に入れ忘れてますが。


話は飛び、


こないだ風邪引いてぜんぜん運動できなくて日課の腹筋も1週間ぐらいサボったまま本番を迎え2ステージ歌ったらやっぱり次の日ばっちこーん腹筋と背筋が筋肉痛なってね、無意識やけどやっぱりちゃんと身体を使って歌えてるのか。あ~良かったってなりました。


えー、ボーカルは腹筋とか腹式呼吸とか意識して歌うんじゃないのぉ?、と非難の声が聞こえてきそうですが、

もちろんそうです!!そうなのですが、、

でもこれがまた難しいところなのです。。


これはあくまで私の場合、

よそさまの事は分かりませんが、


わたしは、どれだけ力を抜いて歌うか、

それにめちゃめちゃ重きをおいて歌っております。

とても大事なことで、力の入り加減で声の質はずいぶん変わりますし、ふわ、っと良い力の抜けかたをすると、自分でも驚くような良い声が出たりします。



しかし、どうしても気持ちが入ったりのってくると、だんだん身体が固くなってくるんですね、

それをいかに巧くコントロールするかなのですが、、その力を抜いたグラグラ上半身と良い声を支えるのが腹筋と背筋。


でも、

ふっきーん! ほあー

はいきーん!! うりゃー


って意識しすぎるとやっぱり全身が固くなってしまうので、

自分でも気が付かないぐらい無意識にこれを使いこなせると言うことがとっても大事なのです。と、思うのです。


実はこれ、

酔っぱらってカラオケで無責任に

らららら~って歌ってるときに意外と出来てたりするんですよ、そこのあなたも!


でも想像してみください。


シラフでマイクを持ち、

みんなの視線があなたに集中してます。

そこにイントロが流れてきます、

…………

はい、どーぞ!


緊張しますね(^_^;)

とくに、首から肩にかけて緊張が強くなるので第一声って出にくくなります。


なので、歌は楽しくうたうのが一番良いですねー(^o^)


でも私はそうも言ってられないので、これからも修業修業の日々です。

がんばりますっ(>_<)

なので、どなたか応援してくださーい!

うぇーん飲むぞー