【「写真と詩」コラボレーションのお知らせ】
新しい活動のお知らせです。
フォトグラファー・ライターの山野井咲里さんと
写真と詩の共同制作を一年ほど前から進めています。
出会いは、2019年秋。
ふるさと、常陸太田市のじょうづるはうすで開催された子育てイベント「秋の子子育メッセ」で、講演の際に写真を撮って頂いたことから交流が始まりました。
コロナ禍の中、ゆっくりと対話を続け
この春、これまでの作品をまとめ、
写真と詩の冊子「それでも日々は美しい軌跡を描いて」を制作いたしました。
その写真も含めた山野井さんの写真展が、本日3日(土)から、
茨城県水戸市のギャラリーしのざきで始まりました。
会場に冊子を置かせて頂いています。
▶山野井咲里写真展「最初に目にするものは光」
2021.4.3(土)-4.11(日)
(月曜休廊)
10:00-18:00(最終日16:00)
ギャラリーしのざき
水戸市和泉町1-3-14田村ビル3F
tel:029-353-6805
email:art.gallery.shinozaki@gmail.com
ぜひ足を運んでみて頂けましたらうれしいです。
私の方でも冊子(定価税込1,000円)を取り扱っています。
ご興味がありましたら、下記までお問い合わせください。
▶神泉薫
https://www.shinsenkaoru.com/contact
今後も引き続き制作を続けていく予定です。
どうぞ宜しくお願いいたします。
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私たちの日々の営みは、瞬間の連続です。
あたりまえに見える朝の光景にも、かけがえのない奇跡が宿っています。
通りすぎてゆく、だれの心にもある大切な記憶や光たち。
呼び交わす写真と詩は、もうひとつの新たな物語を生み出していきます。
今「ここにいる」私たちを支え励ます、まぶしい余白となるように──。