口開けて叫ばずシャワー浴びており
叫べば何が起きるのでしょう???情動エネルギーの発散???
仮に発散してしまえば そのエネルギーの意味を観ることができません~~~
身体の不快を洗い流したうえで 叫びたくなるエネルギーにフォーカスすると 気付きのチャンスが訪れます。
http://www.asahi-net.or.jp/~nu3s-mnm//huo-kasingu.htm 【フォーカシング】
シャワーはメーキングスペースをもたらすと言えます。
フェルト・センスとぴったり合う言葉が見つかればフェルト・シフトと呼ばれる、ぴったりだという感覚と解放感が得られます。
自分の心情を表現することは 俳句療法に結びつきます。
俳句に限らず、自分に気づき、他者の理解を得ることはとても大事です。コミュニケーションスキルがライフスキルの大事な一領域として推奨される所以ですね。
https://ameblo.jp/bilbelbint/ 【話し上手は例え上手 PREP法】より
会話上手は例え上手
伝えることが得意な人ほど例え上手です。
コミュニケーションスキルとしては「PREP法」というものがあります。
例え上手な人の多くは概ねこのPREP法の流れで話しています。
私も自然と使っています。^_^
PREP法とは
P: POINT 結論
R: REASEN 理由
E: EXAMPLE 例え
P: POINT 結論
この順番で話すことです。
話し上手な人ほど、結論が明確で、相手に伝わりやすくなるように例えて話します。
PREP法の事例としては以下のようになります。
・結論
私がおすすめのメンタルケアは散歩です。
・理由
散歩は運動効果だけでなく、幸福感を高めることに有効だからです。
・例え1
軽い運動は幸せホルモンといわれるセロトニンを増やす作用があります。
・例え2
散歩には、うつ病を悪化させる原因と言われている、マイナス思考を繰り返してしまう
反芻思考を止めやすくする効果も確認されています。
・結論
だから私は毎日の散歩をおすすめしています。
ここまで
PREP法を使えば、わかりやすく伝わりますね。
例え上手な人の多くは概ねこのPREP法の流れで話しています。
ちなみにこの投稿自体もPREP法を意識して書いています。
https://potaru.com/p/100000012565 【「型にはまる」を考える【素人ライターの備忘録】】 より
「型にはまる」と言えば、どういうイメージをいだくでしょうか。慣用句としては、
◆型にはまる
・同じような平凡な性質であるさま
・既存の常識的な考えかたの範囲にのみ収まるさま
……という意味があるのだそうです。ホメてるんだか、けなしてるんだか、よくわからない言いかたですね。
「平凡だね」なんて言われると、ムッとしてしまいそうですが、常識力が欠如している僕は、型にはまっているほうが良いのかもしれません。
「型にはまる」はラク
ただ、こと文章表現に関しては、「型にはまる」ことが非常に大事だなと思うんです。
たとえば僕は、ビジネスメールを打つときに必要以上に緊張してしまうのですが、幸いにしてビジネスメールには型があるので、見よう見まねに作成すればなんとかなります。
それに、厄介なもので、僕の場合はお題が決められているほうが、よっぽど文章が書きやすい。「●●、××をテーマに文章を書け」と言われれば、そのためにどうしていくかを考えられるのだけど、「何から何までご自由に」となると、かえって困ってしまう。
だからこそ、ほかの人がどんな文章を書いているのか参考にし、話題や中身だけはオリジナルを心がけつつ、見よう見まねで進めていく。実際に書くときは「起承転結」や「PREP法」という、文章の型を意識していれば、それほど大崩れもしません。
型にはまってさえいれば、それなりに安定感のある文章になるのですから、こんなにラクなことはないでしょう。
「型にはまる」短歌、俳句の美学
僕が特に美学を感じるものとして、型にはまったなかで色々な表現を見せる短歌、俳句、川柳などがあります。
短歌で言えば「五・七・五・七・七」、俳句や川柳で言えば「五・七・五」と限られたなかで歌や句をひねらなければなりませんが(さらに俳句には季語もある)、それでも、その型の中から限りなく歌や句が生まれているわけですから、そのポテンシャルは捨てたもんじゃありません。
現代でも、サラリーマン川柳とかマネー川柳とか、楽しいですよね。あれはつい色々と眺めてしまいます。自分でひねるとなるとそれなりの難しさがあるものの、それでも「自分もできそう」と感じられるのは、型にはまれば良いからだと思います。
こう考えると、冒頭で述べたような「型にはまる=平凡、常識的」という概念は必ずしも当てはまりませんね。型にはまりつつ、その中でいかに表現するか。短歌も俳句も川柳も、日本人の性質を持ちながら、クリエイティブさも兼ねたスグレモノだと思うのです。(なんて言えば、極端でしょうか)
同じ理由でプロ野球の選手別応援歌も好きです。
「型にはまる」中でどう動くか
文章でも同じです。
たとえばこのシリーズは、僕が「ライターとして思ったこと、学んだことを備忘録的に書く」というテーマが決まっていますし、「ですます調で書く」「PREP法で書き、必ず具体例を示す」など、型を決めているから書きやすい……というところがあります。
一方で、このシリーズを書くにあたって、文章量は特に決めていません。だから、記事によって長かったり、短かったり、自分で書いておきながら毎回ムラも感じています(笑)
あえて課題を挙げるならば、この型にはまった文章の中で、いかにわかりやすく表現するか。型にはまってしまえばラクですが、それだけだと、誰でも書けるような普通の文章に終始します。
上で述べたような短歌や俳句、川柳のごとく、その中でどれだけ個性や面白味を出していけるか。そういう意味で、松尾芭蕉なんかは凄いな……なんて思うのです。