FAZER Mk2のNEW BODYです。
当ブログにお越しいただいた皆様、ありがとうございます。RCカーボディ担当の片野です。毎週水曜日は、RCカーの話題をお届けしています。
本日は、先日発表されたフェーザーMk2 FZ02Lシリーズから、1967 ポンティアック GTO™ を紹介しようと思います。今回ももちろん、ウルトラスケールボディ仕様ですので、細部まで凝らせていただいております。
まずは、その出来映えを見てみてください。
どうでしょうか、背景の風景もいい感じで、雰囲気出てると思いませんか?
このモデルの特徴といえば、何といっても縦2灯のヘッドライトでしょう。
この部分をどう作るかで、このモデルの出来栄えが大きく左右されると思いました。
そうなってくると、やはりエルカミーノの時と同様に、ヘッドライトレンズはクリアパーツにするべきだと考え、フロントグリル、ライトベゼル、バンパーまで一体で作ることを決意しました。
しかも今回は、フロントのウィンカーも別パーツで作っています。
立体感が出ていいですよね。
流石にウインカーにLEDを仕込むことはできませんが、ヘッドライトとリアコンビにはもちろん搭載可能です。
それぞれ2灯づつで、合計8灯になります。
点灯すると、この様になります。
是非搭載してたのしんでいただきたいと思います。
2015年にFAZER VEi のシャシーに載せた、ダッジ SRT チャレンジャー 2015 ヘルキャットとダッジチャージャー1970から、1/10スケールのアメ車のボディを作る様になって、このモデルで6車種目となります。
ヘッドライトレンズもクリアパーツで作る様になったり、LEDが搭載可能になったりと、ここまで進化してまいりました。
それもお客様が、このシリーズを購入していただいているおかげなので、私共はとても感謝しております。
今後共、このシリーズとお付き合いの程、よろしくお願いします。
ちなみに皆さんのお気に入りの車種ってなんでしょうか?
個人的に気になっているので、コメント欄に書いていただけるとうれしいです。
手短ながら、本日は以上となります。
お付き合いありがとうございました。
片野でした。