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日本の秋を食で感じる「玄穂」@銅鑼灣

2016.11.17 07:23

香港で日本の季節感溢れる美しい

お料理が楽しめるのが銅鑼灣に

ある玄穂(げんすい)。

公邸料理人をつとめられていた

安東シェフが季節の厳選食材で

美しい四季折々の演出を一皿

一皿繰り広げて下さいます。


訪れた日の「おまかせコース」献立です。


前菜:左/甘海老とホタテのタルタル

柚子の泡 カリフラワーのパンナコッタ

右/きのこのすり流し


椀替:湯葉蒸し べっ甲あんかけ 赤むつ

造里:牡蠣 中トロ 牡丹海老 マグロと

アボカドのタルタル寿司

合肴:カルタファタ(耐熱性透明ラップ)で

包まれた深山蒸し 和風ブイヤベース

仕立て 

中は、松茸と銀杏が入った贅沢な

お味

合肴:焼き目栗 トリュフ見立て

右の黒いトリュフに見立てた

お料理は、イカスミ衣の

白子揚げにトリュフをたっぷり

上にかけたもの。

強肴:ズワイガニと雲丹の冷製うどん

洋梨のアクセント

進肴:鹿児島原産A4和牛ステーキ

ロマネスコ サフラン風味のクスクス


玄穂のお食事は、炊きたての土鍋ご飯

から選びます。

この日は、秋刀魚の土鍋ご飯に

新いくらをそえて。


贅沢組み合わせです。

香港らしい季節ならではの上海蟹御飯。

私たちが想像する蟹飯とはまた

違う出口のお味です。

香港と日本の融合な土鍋御飯。


水物:マロン仕立てのエスプレッソムース

栗のアイスを添えて

しめはお抹茶で。見た目も鮮やかで

全コース堪能し終わる頃には満腹に

なります。お腹をすかせて思い切り

堪能して臨みたい、玄穂。


21:30までは季節の食材を

ふんだんに盛り込んだおまかせコース

1コースのみ


21:30以降は、深夜までアラカルト

メニューが楽しめます。


日本酒もお料理に合わせた厳選かつ

豊富なラインナップで安東シェフが

セレクトされています。

日本酒好きな方、日本と同じ感覚で

日本酒が選べるのでメニューを見て

嬉しくなると思います。


お席の数が限られているので

予約が早めに埋まりますので

お出かけの際は余裕をもって

ご予約されることをお薦めします。


店名:玄穗

住所:銅鑼灣駱克道459-461號 The L. Square 17樓

   17/F, The L. Square, 459-461 Lockhart Road, Causeway Bay

電話番号:28042004