「~にもかかわらず」を意味する“though”と“although”の違いは使える位置
2016.11.18 10:10
こんばんは、Jayです。
今夜は「~にもかかわらず」を意味する“though”と“although”の違いをやります。
これらは学校のライティングではあまり見かけないかもしれませんが、口語ではどちらも使われています。
使える位置が違う:
“though”=「文頭、文中、文末」に使える
“although”=「文頭と文中」に使える
例えば「忙しかったけど私はよく寝た。」という文章。
文頭で使うと、“Though/Although I was busy, I slept well.”。
文中だと、“I slept well, although/though I was busy.”、
と、“though”でも“although”でも大丈夫です。
しかし文末で使うとなると“though”しか使えなくなる。
“It was raining, I went shopping though.”
「雨が降っていたけど私はショッピングへ出かけた。」
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