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65歳未満のみ。月額43万円以上を国が補償する求人。

2016.11.17 22:00


みなさん、チャンスです!


参議院が月額を補償してくれる求人というものが存在します。


しかも応募資格は。

65歳で大卒(もしくはそれに相当する証明ができる者)であれば可能です。


資格を取得して、そして簡単な営業をすればいいだけです。

万が一、雇用先に何かあっても移籍が可能です!


さて、どんな求人でしょう?



それがこちら。政策担当秘書です。



いつも僕は言っています。

資格なんて、直でお金になるものはほぼ存在しないですよ。と。

例えば弁護士資格は非常に難易度が高い資格ですが。

所持した弁護士も全員が同じ収入ではないですからね。

もっと言うと、弁護士ランクもあります。

弁護士が皆、事務所を構えてドンとしているなんてドラマの話です。

実際には軒先を借りて営業している弁護士や、名のある弁護士事務所に居候してたり。


弁護士に限らず医者だって同じです。

資格ではないですが、芸能人でも収入はほぼ違います。

結局は平均月収だけで仕事を決めるのは危険ということです。


でも!!

でも今回の資格はすごいですよ。

資格を取得して、議員さんに付けばもう給料補償です。

難関企業に入るよりも難易度は低いのではないでしょうか。


新卒でも倍率が高い企業は、結局転職でも倍率は高いわけです。

何度も選考を通過しなければいけません。

それは、面接官が変わり、決裁者が変わりと色々な人を通して判断されるからです。


しかし、議員さんへの就職活動はどうでしょうか。

相性によって決まる可能性もあります。

議員さんも基本は個人商売ですから、ウマが合う人と仕事したいという人もいるかも知れません。


大規模な企業とは採用基準も異なります。

多分、一般常識テストをやって、SPI2、SPI3をやってねという議員さんは憶測ですが、稀です。

気に入ってもらえれば、採用の確率は跳ね上がります。


しかも。

万が一、その議員さんが引退しても。

自身の実績が残り、違う議員さんにアプローチすれば継続可能です。



でも、やはり志望動機は必要になります。

議員さんは「なぜここで働きたいの?」を

企業よりも根掘り葉掘り聞いてくるでしょう。


企業とは違い、学歴や職歴はそこまで気にしないかも知れません。

でも、「一緒に働きたいか」「なんかムカつくやつだ」の基準は測られるでしょう。


ということは、やはり人間力は試されるということでしょうか。


さて、皆さんならこの職業受けてみますか?

読んだ本によると年収1200万円以上稼ぐ方もいるらしいです。


不況と呼ばれていても情報を探すと色々な職業はでてきます。

そして情報を自分を取ることで、どんな働き方でも自分のスタンスが生まれます。

とはいえ、待遇だけに振り回されて自分自身を殺すことのないように。


どんな働き方にせよ、自分らしい働き方ができますように。

色々な気持ちが渦巻くなかで今回の求人を紹介してみました。


反響があれば変わった求人も紹介していきたいと思います。


今日も応援しています。(^ ^)


office桜一輪

櫻井樹吏