はじめまして。

蒼志(soushi)です。

横浜に生まれ育ち、

今も横浜に住んでいます。

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蒼志のセッションは占いではなく、こうしなさい、といったこともお伝えしません。

ご相談者さまご自身で氣づきを得られることを大切にしています。ご自身で得られた氣づきは、何にも増して深いところに響き、ご自身への信頼へと繋がってゆくからです。

思い描く未来へ歩み出そうとするお客様の本来の輝きを発揮できるよう、視える聴こえる能力を活かし、全力で応援いたします｡

『 すべては、あなたの中にある 』をコンセプトに、魂に寄り添い光の方向へアシストしていきます。

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幼少期〜19歳

周りに合わせることにいつも一生懸命でした。小学生になると夢で過去世を繰り返し見るようになったり、見えない世界があることを感じながら成長しました。

中学生になると、見えない存在の声が聴こえ始めました。今思うとこの頃に聴こえる声の主が、低次か高次か、聞き分ける練習をしていたように思います。

徐々に霊的体験が増えていき、周りとの違和感に生きづらさも増し、自分の存在を否定するようになっていました。一時期、登校拒否になり、記憶が何時間も途切れることもありました。

18歳頃になると、必要な方へ必要なメッセージをお伝えするようになりましたが、当時、それが霊視やリーディングとは自覚していませんでした。

20代

酷く体調を崩していた20代前半。私は自身の霊的能力、スピリチュアルな感性を含め、私のすべてを否定していました。

(この自己否定は、過去世から持ち越してきた想いに起因があると気づくのは、この後ずっと先のことです。)

視えたり聴こえたりすることは、幻覚なのかも知れない…と考え、自ら精神病院へ。

テストのような問診と診察。診断は、適応障害でした。医師からは「今の状態で自分自身を客観的に見られているのは驚きです」と。

薬での治療よりもカウンセリングを勧められ、3ヶ月ほど通うことで私が出した答えは、「私が視え聴こえすることは、事実であり、カウンセリングでは解決しない」ということでした。

また、この頃から亡くなられた方方の想いを聴くことが増えていきました。(霊媒体質です)

その想いを聴き、光の方へ繋げていく…昇華する光を見届けても、次から次へと訪れる後悔の念を抱いた体のない方方…。

私の体力は消耗し、日に日に衰弱していきました。生きることを諦め始めたとき蝋燭の炎が視え、私の命の炎だと分かりました。

私は、その炎を幾度も消しました。ですが、弱々しくも再び灯る炎…そんな毎日を送っていたある日、御声に導かれて幽体離脱。

苦痛から解放され自由に空を飛んでいたとき、再び聴こえた御声。その呼びかけにこたえ、再び体に戻って来ました。

20代前半の体験から学んだことは、たとえ心身がどんな状態でもその本質(魂)部分は、 「生ききる」こと望んでいるということでした。

そして、たとえ体の寿命を生ききったとしても想いを生ききらなければ、体が無くなってからも後悔の念を抱き続けるということ。

この頃から私は、「 生きている人の力になりたい 」と感じるようになりました。