労務担当になって2ヶ月。私が感じた労務の魅力
こんにちは!
10月に育休から復帰し人事労務担当になりました、Loco Partnersの岩男です。
今回、「労務 Advent Calendar 2019」に参加させていただくことになり、この記事を書いています。労務初心者の私が労務について書くなんて大変おこがましいのですが・・・私がこの2ヶ月で感じた労務の魅力についてお伝えしていきたいと思います!
※「労務 Advent Calendar 2019」とは…
スタートアップから上場企業まで、労務の最前線で活動する方々が「労務」をテーマに語っていきます!
目次
・簡単に自己紹介を
・私が感じた労務の魅力
・労務として実現したいこと
簡単に自己紹介を
まず簡単に自己紹介をさせてください!
私ってこんな人!
コンシェルジュって?
前職、そしてLoco Partnersと、今回育休明けで復帰するまで、ずっと対顧客のお仕事をしており、今回はじめてバックオフィス業務を経験することになりました。
そして、はじめて2ヶ月。
労務の仕事、めちゃくちゃ楽しいです!!!!
その理由は次の「私が感じた労務の魅力」にあります。
私が感じた労務の魅力
私が感じた労務の魅力は色々とありますが、その中でも最大の魅力は、「ES(従業員満足)の向上に貢献できること」です。
理由を語るには、少しコンシェルジュ時代に遡ってお話をさせてください。
弊社はReluxという宿泊予約サイトを運営しています。
他社との違いは様々ありますが、一番の違いは「CS(お客様顧客満足度)」にこだわっていることかなと思います。
コンシェルジュ時代は、まさにお客様に「しあわせな旅を届けること」をミッションに、日々お客様と向き合っていました。
しかし、当たり前ですがコンシェルジュも人間。
業務が逼迫した時、トラブルが続いてしまった時、リーダーとメンバー間でコミニュケーション不全に陥った時etc...チームが風邪をひいてしまうこともしばしばありました。
そんな時、リクルートさんが主催するCSカレッジというのに参加させてもらう機会がありました。
※CSカレッジとは、リクルートライフスタイルさんが開催している、CS(顧客満足)とES(従業員満足)に関する最新の事例や理論を、社内外の方との交流の中で、“学び”、“研究”するための場のことです。
そこで何度も繰り返しお話しされていたのが、
ESなくしてCSなし
ということです。
従業員が活き活きと楽しく働けていて、はじめてお客様にしあわせを届けられる。ESを向上させると自ずとCSも向上する。
まさにその通りだなぁと、なんだか答えを見つけてモヤモヤしてた気持ちがスッと晴れるような気分になったのを覚えています。
では、どうやってESを向上させよう?といった時に、チームとしてできることは限られていました。
そして今回労務担当になり、この時くすぶっていた思いを爆発させるチャンスが来た!と感じています(笑)
なぜなら、労務ってESを向上させることがミッションだからです。
労務をやる前は、お恥ずかしながら「労務ってなんだか地味なイメージで、給与計算とか入社・退職の手続きをやったり、健康診断の予約とかしているよね?」くらいの認識でいたのですが、
ESを向上させる
↓
自ずとみんなのパフォーマンスが上がる
↓
CSが向上する=会社にも貢献できる!!
今は、めちゃくちゃ大切な仕事だなと思います。
労務として実現したいこと
魅力のまんまですが、「ESを飛躍的に向上させること」をミッションに、色々と動いていきたいと思います。
まだまだ弊社もベンチャーなので、まずは各種制度を整えたりすることからのスタートですが、「労務 Advent Calendar 2019」に登場されている方をはじめ、人事労務の諸先輩のお話を聞いていると、人事労務としてできることは山ほどありそうな気がしていて、ワクワクしています。
最後に
ここまで読んでくださりありがとうございました。
Loco Partnersでは、私のように熱い思いのメンバーが多数います。
ぜひ興味を持った方がいらっしゃれば、お気軽にオフィスへ遊びに来てください!