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現場に足を運ぶこともReluxコンシェルジュのお仕事!ザ・キャピトルホテル東急の内覧の様子をレポート

2019.08.30 03:07

こんにちは、Loco Partners TSグループ コンシェルジュチームの佐々木とグローバルチームの李です。

私たちTSグループの「TS」とは、Travel Satisfaction(トラベル サティスファクション)の略で、お客さまからホテル・旅館の宿泊相談を受け、ご希望にあった宿泊施設を提案する「Reluxコンシェルジュ」をメインに仕事をしています。家族3世代の旅行や誕生日、プロポーズなど、相談いただく一つ一つの旅行が特別なものになるよう日々サポートしています。

お客さまからのお問い合わせは、Reluxコンシェルジュ1人につき月に100件近くにものぼることや、常連のお客さまからは指名でお問い合わせいただくこともあります!


※TSの詳しい仕事内容はこちらもご覧ください。

blog.loco-partners.com

 


様々なお客さまのリクエストに合わせて、一人ずつベストな提案に取り組むReluxコンシェルジュ。そのため、様々な宿泊施設の情報を知ることも大切です。一方、お客さまの第一線でコミュニケーションをとるため、お客さまの要望を一番理解しているという強みもあります。

そこで、普段は社内でお客さま対応しているReluxコンシェルジュですが、営業部と連携し、宿泊施設まで足を運び実際に内覧したり、お客さま視点でアドバイスを行うこともあります。


今回は、先日訪れた東京・永田町にある「ザ・キャピトルホテル東急」の内覧の様子を、ザ・キャピトルホテル東急の魅力もお伝えしながらレポートしたいと思います。

 

「ザ・キャピトルホテル東急」エントランス(出典:Relux)

rlx.jp


内覧の様子

地下鉄から直結しており、地下エレベーターより3Fロビーフロアに上がると、扉が開いた瞬間に、目の前にいた数名のスタッフが気持ちよく笑顔で挨拶してくれました。また、「どちらかお探しでしょうか」とすぐにお声がけいただきました。
外国籍のスタッフも多く、そっと微笑みながらお辞儀をしていただく姿に日本のおもてなしを感じることができました。

施設に到着すると、早速ザ・キャピトルホテル東急のご担当者さまと合流し、まずはロビーエリアを紹介いただきました。
隈研吾さんの建築がロビー天井一面に広がっており、見応えのある洗練されたロビーでした。近隣の日枝神社とも調和しています。

 

 

毎月変わる「草月」の生け花も圧巻です!

 

 


次に、レストランに移動。

ロビー1階からレストランへと続く通路が水に囲まれていて、自然を感じられる空間が広がります。

 


レストランには個室もあり、サプライズ利用のお客さまも多いとのこと。特別な記念日にもぴったりです。

 

 


次は客室へと移動。

室内に格子状の和テイストのスライド扉があり、和の雰囲気が味わえます。格子状の扉を開け、客室に入るまでのワクワク感も湧いてきました。


扉を開けると、そのワクワク感の期待が裏切られることなく、窓一面の眺望に圧倒!

 


目の前に「国会議事堂」が見えるロケーションで、逆サイドの客室からは新国立競技場や新宿のドコモタワーなど別の眺望も楽しめます。
客室の窓も大きくとても迫力があり、ザ・キャピトルホテル東急でしか見られない眺望です。

 


室内に入ると、まず家紋のような壁紙が目を引き、ベッドサイドにある灯篭を思わせる照明が癒しの雰囲気を演出してくれます。また、水紋を連想させるカーペットやウェルカムアメニティーがさらに和を演出しており、全体的にとても落ち着くしつらえのお部屋でした。

ザ・キャピトルホテル 東急の客室はすべて日本の伝統的な建築様式を取り入れ、和モダンな空間になっているとのこと。どの客室でもゆっくりとくつろげそうです。


ガラス張りのバスルームからは、格子状の扉を開けると、客室やその先の窓から景色も見ることができ、ゆっくりしたバスタイムを楽しめそうです。

黒を基調としたスタイリッシュなデザインも素敵です!


アメニティは、茶道にインスパイアされ2007年にフランスで誕生したスパブランド・THEMAE(テマエ)。

 

 

対象となるアメニティは使用しなかった場合、備え付けのグリーンコインをフロントに持っていくと環境保全活動の基金となる「グリーンコイン制度」を導入しています。

地球環境保護の取り組みも積極的です。

 


最後はクラブフロアご利用のお客さま専用ラウンジ「The Capitol Lounge SaRyoh」を紹介いただきました。

木で作られた格子状の扉やお茶席をイメージして茶釜を囲む畳の椅子など、和を基調としています。

 


ラウンジは27階に位置し、国会議事堂をはじめとする東京の街を見渡すパノラマビューも楽しめます。



コーヒーは格別のこだわりをもって生産されるブランド「ミカフェート(Mi Cafeto)」にて特別にブレンドされたものが、ラウンジ専用に用意されています。ここでしか味わえないオリジナルのコーヒーも魅力的です。


扱っている食器は、佐賀県有田町で設立された由緒ある窯元、有田焼 深川製磁でした。ラウンジも和モダンで統一されており、こだわりが感じられます。

 


一通り内覧したあと、Reluxコンシェルジュの目線からご担当者さまに、ザ・キャピトルホテル東急の強みや、お客さまが実際にご覧になるRelux画面のアドバイスなどもさせていただきました。

 

最後に

今回、実際にザ・キャピトルホテル東急を訪問してみて、東京の中心というベストポジションにありながらも、都会の喧騒を忘れる、和や自然を感じる上質で魅力的な施設であることを感じることがました。

WEBサイトだけでは伝わりづらい宿泊施設の魅力も、Reluxコンシェルジュとしてお客さまにしっかりとお伝えし、今後もより多くのお客さまに満足度の高い旅行体験を提供していきたいと思います。



宿泊施設の魅力を知ったうえで、たくさんのお客さまに親身になって寄り添い、一人ずつベストな提案に取り組むReluxコンシェルジュ。
一緒にお客さまの素敵なご旅行のお手伝いをしませんか?
興味を持ってくださった方は、ぜひお気軽にお話を聞きに来てください^^

 

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