祝開通 綾瀬スマートインター
こんにちは。住まいのおせっかい家です。
3月31日 12:00に開通した綾瀬スマートインター、その日のうちに通ってみましたよ。
開通したからすぐに通ってみたいという好奇心もあったのですが、実は「綾瀬市まちづくり研究会」という市民活動に関わっているからなんです。
綾瀬スマートインター周辺の土地利用などを市民提案型のまちづくりをする活動。
都市計画のプロの先生方を綾瀬にお招きしてフォーラムも開催しました。
その頃は具体的にイメージ出来なかったのですが、東名高速道路の本線にすぐに直接アクセス出来るという事の重要性を感じました。
綾瀬市役所からも、厚木基地からも近い綾瀬スマートインターが、交通の大動脈である東名に繋がるということは色々な可能性が広がるってことですね。
この時にお話し頂いた守先生の「綾瀬は浮沈空母」という言葉が蘇ってくるようです。
災害時の帰宅困難者に向けて、防災の拠点となるような公園や病院を配置すると、市民だけでなく神奈川県、日本の要としての役割さえ担えるというお話しでした。
ただインターが出来て便利になるだけではなく、綾瀬の存在意義を強くするような夢のある話ってワクワクしますよね。
地盤も硬いし、弥生時代の集落も見つかった古くから人の集まる場所である綾瀬。
土地のエネルギーも良いと言われたことが何度もあります。
おせっかい家も綾瀬に来てから、とても運気が上がりました。
おせっかいを商売にするなんてことは、綾瀬市だからこそ受け入れてもらえたと思っています。
大きすぎない街だからこそ、人の距離も近く面倒見の良い優しい人が多い綾瀬市。
駅がないからこそ、のんびりとしたムードのある綾瀬市。
綾瀬スマートインターが出来たことで、その良さが生かせるようになったらいいなと思っています。
おせっかい家が出来ることは小さなことだけれど、盛り上げていきますよ。