読書が嫌い
2016.11.18 12:31
な国語教員なんていない、と言われた。
じゃあ、読書が嫌いなわたしは?
国語が好きだから、国語科を選んだわけじゃない。
国語の素晴らしさを教えたくて、国語科を選んだわけじゃない。
これがホンネ。
実際のところ、全く文学に関する素地がないから、授業をしてても、内容のレベルが低い。
今の学校のレベルで助かってる、そんな状態。
これが、学力の高い学校になろうもんなら、どうなることか。
国語というものを教えるとなった以上、読まないといけない。
けど、読まないといけないと思うと、余計に読もうとしなくなる。
じゃあ、こう考えよう。
自身の授業の質を向上するために、
自身が自身の授業を 面白い って思えるように、と。
それが、仕事。