監修記事が公開!自分に合った、まな板を見つけてみませんか。
こんにちは、レシピ制作専門スタジオ、菜々食クッキングクラス事務局でございます。
あたたかい季節が近づき、みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
3月22日、東京では桜が満開を迎えたそうですね。
3月下旬に満開となる地点が多くなるということなので、開花した桜を楽しんでいる方も多いのではないでしょうか。
さて、4月と言えば、入園式、入学式、入社式など、新生活のシーズンです。
そんな新生活に合わせ、キッチンアイテムを新たに購入するという方、この時期に今まで使っているアイテムを見直してみたいと思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、指宿さゆり先生が監修した記事をご紹介したいと思います。
掲載されているのは、gooランキングセレクト。
こちらのサイトは、芸能からアニメ、ご当地、おもしろネタまで、世の中のあらゆるものをランキングで発表する、国内最大級のランキングサイトです。
色んな商品を購入する際、参考にしてみたいですね。
さて、先生が監修された記事、まずはまな板に関する記事です。
◆【料理研究家が教える!】まな板人気おすすめランキング19選【ゴムや木など】
https://ranking.goo.ne.jp/select/11133
まな板と言えば、料理には欠かせないキッチンアイテムです。
まな板と言っても手頃な価格のものもあれば、高価格のものまでさまざま。
料理教室ではかなり多くのまな板が必要になりますし、これまでに色んなまな板を試してきました。
先生ならではの経験、視点、感性をもとに、まな板の選び方などを監修されているとか。
まな板は、主にプラスチック製、木製や竹製、ゴム製の3つのカテゴリーに分けることが出来ます。ご家庭で使っているまな板は、どのタイプですか?
おそらく、プラスチック製を使っている方が多いのではないでしょうか。
料理教室の場合、用途に合わせた使い分けをしていますが、使い勝手を考え、プラスチック製を使うことが多いですね。もちろん、包丁との刃当たりの関係で、木製やゴム製を使うこともあります。
先生の場合「料理初心者という方であれば、まずはプラスチック製がおすすめです。価格も手頃なものが多く、お手入れもしやすいです」とのこと。
料理教室では、使用する素材の長さ、例えば、「ニンジンは3㎝にカット」などと教える場合、まな板に目盛りが付いているものが重宝しています。
さらにまな板は、1つだけではなく、できれば、複数のまな板を用意するのが望ましいです。
こちらは魚をカットしているシーン。野菜は緑色、魚用は青色といったように
色で分けるのもおすすめです。色分けしているとわかりやすいですよね。
先生によれば、「大きく分けて、肉、魚、野菜の3つの食材は使い分けるのが望ましいです。少なくとも肉と魚、野菜と果物と使い分けることで、衛生面の管理も安心です」とのこと。
料理を毎日するという方であれば、衛生面を考え、使い分けるのがよさそうですね。
こちらは木製のもの。パンなどのカットであれば、このようなタイプでも代用できそうですね。
先生によれば、「まな板としての用途はもちろん、SNSなどに料理写真をアップしたいという方であれば、竹製や木製など、天然素材のものがおすすめ。見た目がかわいいものであれば、料理を盛り付ける大皿として使うのもアリです」とのこと。
確かにパンなどをスライスし、そのままSNSに掲載できるのはいいですね。
最後にワンポイントアドバイスとして、先生によれば、「まな板の中には大きめのタイプもあります。特にネット通販の場合、実際の大きさを把握しにくいので、あらかじめ、縦横の大きさはもちろん、重さも確認しておくことが大切です」とのこと。
確かにインターネットで買い物をする場合、大きさなどを把握することは大切です。お店で買う場合であっても、キッチンスペースを計測したうえで、適度なサイズを見つけたいですね。
◆記事の掲載元
「gooランキングセレクト https://ranking.goo.ne.jp/select/
◆【料理研究家が教える!】まな板人気おすすめランキング19選【ゴムや木など】
https://ranking.goo.ne.jp/select/11133
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◆指宿さゆり先生について
神戸出身。日本やアメリカなどでパーティ料理やオーガニックを学び、2002年に「菜々食CookingClass」を主宰。これまでに多くの卒業生を輩出し、東日本から西日本まで幅広いエリアで料理教室が開設され、カフェなどの開業実績も多数。
「レシピ制作専門スタジオ」では料理部門の代表として、オリジナルレシピ開発、連載レシピ記事、料理動画のメニュー監修、大手家電メーカーとのタイアップ企画、飲食店のメニュー開発などに従事している。
◆レシピ制作専門スタジオ/菜々食クッキングクラスについて
2002年より神戸の新しいお料理教室として、オーガニックの要素を取り入れオリジナルの料理やパーティー・おもてなし料理を提案。レシピ制作専門スタジオでは、企業向けのオリジナルレシピ開発、タイアップ企画レシピ、連載レシピコンテンツ、料理動画コンテンツ、飲食店のメニュー開発などを提供中。
【Mail】recipeibusuki@gmail.com
【Twitter】 https://twitter.com/SaishokuCooking
【アメブロ】https://ameblo.jp/saisaishokucookingclass/
【Facebook運営】「究極の料理・至福のグルメ】作って食べたりグルメを紹介したり!」https://www.facebook.com/groups/240256206104363/