アニマルコミュニケーション注意事項
この記事は、これからアニマルコミュニケーションを申し込もうという方への注意事項を記載しています。
長くて読むのが面倒になりそうですが、うちのニャンズの可愛い姿を見ながら、ちゃんと読んでくださいね!
●動物さんとの会話は「初めまして」から。
初めてアニマルコミュニケーションをご依頼いただいた場合、動物さんにとって私は初めて会う人間です。
でも、あなたからの依頼だと伝えると、ほっとしたような表情でお話してくれるんです。
ただ、動物さんによっては、人見知りや恥ずかしがり屋な性格で、あまりお話してくれない子もいます。
●動物さんの気持ちを尊重してください。
当たり前ですが、動物さんが傷ついたり、嫌がるような質問はお受け出来ません。
また、質問したとしても答えをもらえない場合もあります。
●アニマルコミュニケーションの内容に、心から向き合い、動物さんの言いたいことをくみ取ってあげてください。
●アニマルコミュニケーションでは、動物さんが普段の印象と違う場合があります。
動物さんの話し方や言い回しなどは、私自身に馴染みのある言葉遣いや方言が含まれている場合があります。
違和感を感じた場合は、ご質問していただければ説明いたしますので、ご自分がしっくりくる話し方、内容に直してみてください。
●より深いセッションを目指すため、事前に質問内容を詳しくお聞きする場合があります。ご協力お願いします。(動物さんが答えやすいように質問の仕方にご注意ください!)
動物さんからより詳しく話を聞くには、信頼関係が大切になってきます。
初めて会う人に込み入った話ってしにくいですよね?
突然「体調はどう?」なんて聞かれても、「ええ、まあ、大丈夫ですよ。」なんて答えません?
でも、「あなたのお母さんから、お腹が痛いみたいだって聞いたけどどんな具合?」なんて聞かれたら、「ええ、昨日、賞味期限の切れた牛乳を飲んじゃって…」なんて、ちょっと詳しくお話しますよね。
ので、質問の意図や背景など、詳しくお聞かせいただくと助かります。
例えば、「最近、よく鳴くようになったのはなぜ?」といった質問の場合、いつ、どこでどんなふうに、など状況が分かるようお教えください。また、ご自身で思い当たる点がある場合は、あなた自身の考えもお聞かせください。質問の仕方も色々な角度から聞くことで、より詳しい内容を聞くことが可能になります。
また、単純に、食べ物やおもちゃなどについて「何が好き?」という聞き方だと、動物さんは名称や名前を知らない場合がありますのでイメージで教えてくれたりしますが、同じような物だと、イメージだけではうまく答えられない場合があります。
ので、「たまにあげているトロトロのおやつといつもあげているカリカリのおやつどっちが好き?」と言った感じで、動物さんが答えやすい質問にするといいかもしれません。
普段食べている物や遊んでいる物をお教えいただければ、どれが好きか、よりはっきりと選ぶことも可能になります。
なお、「パパとママの事どう思う?」といった質問は、実際には「パパの事をどう思う?」と「ママの事どう思う?」の2つの質問をすることになります。
出来れば、質問数は指定数で納めてください。
●アニマルコミュニケーションにおいて、問題行動がよくなる場合もありますが、なかなか変化があらわれない場合もあります。
クセとなっている場合は(吠えクセ、噛みクセなど)人間と同じで、治すのがなかなか難しいものです。
ただ、伝えることでお互いの妥協点を探り、穏和出来る場合もあります。
また、しつけや行動学の面からのアプローチすることも考えてみてください。
●体調に関する心配がある場合は、アニマルコミュニケーションを行う前に、まず獣医師の診察を受けることを優先してください。
体調や食欲、病気やけがに関する質問は、動物さんの中には、家族に心配をかけたくないと本当のことを言わない子もいます。
おかしいな、と思ったら、まずは病院へ行ってください。
●天国へ旅立った動物さんとのコミュニケーションは、何年経っても、可能です。
●旅立たれてすぐの動物さんの場合は、魂が落ち着かれた2週間以降からのご依頼を承ります。
●迷子の捜索に関してのご依頼は、基本的にお受付しておりません。ご了承ください。
以上、長々とすいません。
これも有意義なアニマルコミュニケーションを行うためのもの。
ご理解とご協力をお願いします<m(__)m>
2022年1月
上記内容に補足説明などを追加したページを作成しました。
より分かりやすい記事になっています。
良かったら見てくださいね♪