URBAN FORESTER→WINTER SURF STYLE -PENDLETONクルーザージャケットのサーフスタイル-
こんばんわ。
yasuhitoです。
入荷日の本日。
早速紹介した商品目当てに来てくださった方がいてありがたかったですね。
やりがいを感じます。
明日も入れ替えていきますので、是非気に留めて頂ければ嬉しいです！！！
本日は過去に紹介したアイテムを使用したスタイリングをご紹介致します。
今回は『PENDLETON 60’S CREWSER JACKET』のサンプルスタイリング。
組み合わせるのは、Instagramでもご紹介した『Jantzen』のノーカラーZIPカーディガンに、当店POWER PUSHのアクションスラックスにエンジニアブーツ。
トップスはオレゴン州発のウールブランドである『PENDLETON』と、水着素材がまだウールだった頃に創業しウールアイテムに特化したスイムウェアブランドである『Jantzen』のカーディガンとの組み合わせ。
何気なく重ねた二枚は、僕の大好きな配色である『アズーロ・エ・マローネ（イタリア語で『青』と『茶』）』を意識。
アメリカ物をイタリア人が好むカラーリングに落とし込んだ面白い組み合わせではないでしょうか。
首元には、その色味と発見された時の珍しさから『ホワイトバッファロー』という名の付いた天然石のネックレスをプラス。
ドロップウォーター型のデザインは、今は亡き『Gary Reeves』の作品。
個人的な見解なのですが、今はそこまで盛り上がりを見せていないホワイトバッファローですが、モノトーンの色味なので付けてみると意外にも扱いやすく、流通数も多くはないので、この先不意なことで盛り上がるのではないかと睨んでいるアイテムの一つ。
加えて、こちらは巨匠だった『Gary Reeves』の作品。
この先作られることのない彼の作品は、今出回っているのがまさに最後のチャンス。
圧倒的にターコイズの物が多い彼の作品の中、数少ないホワイトバッファローを使用しているということも相まり、この先が楽しみな一点。
トップスに色を持ってきつつボトムスと靴はブラックで統一。
ブラックのカラーリングにエンジニアブーツと男らしい組み合わせですが、ブーツカットデザインによるパンツのシルエットおかげで上品な雰囲気も持たせることができます。
近年敬遠されがちなエンジニアブーツですが、履いてみるとその無骨な雰囲気と意外にも様々なスタイルに対応し、季節も問わないといった万能なアイテムで、一度履くと病みつきになると思います。
僕もその一人でした。
このアクションスラックスとエンジニアブーツの組み合わせは、僕も長年やっているスタイルなのですが、その男らしい感じと上品さが本当に絶妙でカッコイイ。
年間通して使えるスタイル。
アメカジはもちろん、モード等アイテム的にはハマりそうにないジャンルにも対応してくれる本当に万能なスタイルです。
スタイリングの幅が確実に広がると思われる組み合わせなので、是非一度試して頂きたいですね。
ジャケットを脱いでも近代的なノーカラーデザインのカーディガンが強調されカッコイイ冬のサーフスタイリング。
暖かかったり寒かったりする今の時期に、是非オススメしたい組み合わせです。
Web.SHOPも更新致しました。
今の時期即戦力のアウターはもちろん、レアなアイテム揃っています。
楽しんでいただけると思いますので、是非一度覗いてみてください☟☟
来週なのですが、誠に勝手ながら22日（火）と25日（金）にお休みを頂きます。
ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願い致します。
さて、今から明日分の商品のメンテナンス＆荷造りに取り掛かります。
投入商品はインスタで紹介致しますので、是非ご覧頂ければなと思います。
では、明日の仕込み、頑張ってきます！！！
『SLOW LIFE&CO. - VINTAGE & OUTFITTER -』
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