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大うつ病克服への道 ~大神司氏開発セラピーの実践~

大神司さんセラピー (その7 脳細胞を増やす)

2019.11.03 07:31

うつ病になると、脳にもダメージがいくことを知っていますか?


うつ病になると、

ノルアドレナリン、セロトニンなどの神経伝達物質の減少も起こりますが、

ストレスホルモンのコルチゾールというホルモン物質が脳の中に入っていくんです。


それが、

脳内の神経細胞をどんどん破壊していって、

ダメージを与えていくんだとか。


そうなると、

脳の秦頼もだんだん弱くなっていき、

認知機能、記憶力などの低下を引き起こしてしまうんだそうです。


確かに私もうつ病になってから、

記憶力はかなり鈍りましたね。


本が読めなくなるという人も良くいるようですが、

学習能力全般が低下していました。


大人になると記憶力が低下するとはいいますが、

うつ病者の場合は、晩年認知症になる人が多いんだそうです。


でも、回復手段はあります。

一つは有酸素運動です。


有酸素運動は、

簡単にいうと酸素を取り込んでする運動ですね。


例えば、

散歩、ジョギング、水泳、マラソンなどなど


そうすると、脳細胞がどんどん増えるんだとか。

私も、うつ病中は運動をやってはいたのですが、

あまり実感はできませんでしたが・・。


でも、大神司さんセラピーで、

「お、なんか増えてるな?」

という感覚はあります。


記憶力や認知機能がはっきりしてきたので。

ミスも減り、ノートもきちんと取れるようになりましたから。


そして、神経細胞が増えると、そのぶん神経伝達物質の分泌量も

増えてきている感じもします。

精神的にもかなりよくなってきます。


大神さんのセラピーを受けられたら、ぜひ運動もやるといいですよ。