アフタヌーンティーとお花

2016.11.20 12:30

先日アメリカから日本に遊びに来ていた友人と、少しリッチにホテルでアフタヌーンティーを楽しみました。席に着くと友人がお花とヘアピンをテーブルに置き、一人一人につけてくれました。アフタヌーンティータイムがもっと特別な時間になるように、「it's a little treat for our fancy tea date!」と言う友人。子どもたちは大喜び、私は少しリッチなホテルでのアフタヌーンティーだけでもウキウキしていたのに、そんな素敵なハプニングに、すっかり胸を打たれてしまいました。小さなお花は、なくてもいいもの、そしていずれは枯れてなくなってしまうもの。きっと心に残り続けるももは、消えてなくなってしまうものなのかもしれません。そこに価値がある気がしてならない特別な1日でした。子供たちの心に、こんな素敵な思い出が残ったことを嬉しく思います。


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12/8(木)のみ満席となりました。6、9はまだ空きがございます。


12/3(土)の子供のみジンジャーブレッドハウスのワークショップはこちら。

鷺沼 たまプラーザ 料理教室