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〝ビジョン2025〟チェンジ ザ・ワールド Part 21

2021.04.04 11:38

執筆者:Pyon

〝ビジョン2025〟チェンジ ザ・ワールドシリーズ最終回。

前回の記事で、世界はUFOに由来する〝決定的な出来事〟=〝宇宙人とのコンタクト〟によって、今までのこの世界の〝常識〟が覆され、地球人も素敵な世界を生きれるようになって行きますと伝えました。

最終回を迎え、さてそれは一体どういうことなのでしょう?

疑問?が残る=私がそれを伝えたところで、多くの方の頭には???の疑問符が頭上に浮かんでいることと思います。

まもなく私たち地球の科学(地球の科学者たち)も到達し、我々に提示してくれる新しい技術の結集で私たちも〝理解〟出来る様になる人類の誕生の秘密=人は人から生まれるのと同じく、人類は人類によって生み出されて来たという〝真実〟が、白日のもと〝明かされる時〟が迫っていますと伝えましたが、ピンと来てないことと思います。

その〝時代〟が来ることをあらゆる宗教の創世神話が伝えて来ました。

そして人類史上に名前を残す〝宗教の創始者たち〟が〝そのこと〟を伝えて来ました。

ユダヤ教のモーゼ、仏教のゴーダマ・シッタルダ(仏陀)、モーゼ後、ユダヤ人がその教えを自分たちのみに囲い込んでしまったことに端を発して遣わされた〝イエス・キリスト〟が自らが〝空に帰った後〟、2000年後に新たなメシアが地球に遣わされる(登場する)と〝預言〟して〝天に上がって〟行っています。

仏陀は自らの滅後、5の500歳(仏陀の滅後の2500年間を5種の500年に区分。5の500歳とは第5の500年のこと)に新たな仏陀が地上に遣わされると〝預言〟し、入滅しました。

仏陀とイエス・キリストとの間には500年の〝時の差〟が有りまた、活動した地域もまったく別の場所でした。

それなのになぜ、互いに〝新たな仏陀〟登場の時期の預言と、イエス・キリストの預言=2000年後に新たなメシアが地球に遣わされる(登場する)の〝預言の時〟が今の現代に一致するのでしょうか?

この〝不思議さ〟に気づいてもらえればと思います。

つまり互いに宗教の創始者となったこれらの聖人は、〝同じ存在〟から、これから人類が迎えることになる新しい時代の福音を、仏陀は今から2500年前に、イエス・キリストは今から2000年前に、人類=地球人に伝えておいた(この、〝伝えておいた〟ということが重要です)ということなんですね。

人類の〝起源〟は、1世紀以上も前の生命科学の芽がまだ芽生えていなかった時代の髭もじゃの見た目は賢そうな、しかし科学的な裏付けは何もないダーウィン先生の〝進化論〟で猿から人間に進化したのではなく、人類はまもなく到達する〝生命科学〟の力によって、〝科学的に〟新たな人類=新たな地球人を産み出す日がやって来るということなんです。

私はこの〝真実〟を今から約30年前に当時住んでいた神奈川県横須賀市の中央図書館の書架で見つけ、そのことを〝理解〟しました。

私はそのことを知った翌日から、周囲の友達に、〝人類の誕生は、猿から進化したんじゃなくて、科学的に生み出されたんだよ!〟と、当時高校三年生だった私は、この衝撃的な真実が誰もがすぐに理解でき、共感されて行くものだと思っていたのですが、そうはなりませんでした。

誰もが〝ふ~ん〟という反応で、結局のところ、人類が猿から進化して人間になったのであろうが、人類によって人類が産み出されていようが、そんなことに関心はなく、自分の将来を決めかねない〝受験勉強〟の方が大事だったんですね。

時は流れ2021年現代。

この30年間で地球の科学者たちもインターネット(網)を築き上げ、それぞれの〝細胞〟一人一人の閃き・アイデアが瞬時に共有される時代を迎え、昔では考えられなかった3Dプリンター技術やips幹細胞技術による人間のカラダの遺伝子レベルでの修復・再生を可能とするような時代を迎え、そして生命科学は我々人類の〝設計図〟である〝遺伝子コード〟を書き換えられるゲノム編集技術を手に入れるところまで進歩を遂げました。

さぁこの先、人類には何が〝待っている〟のでしょうか?

この一連の地球人の〝成長〟を理解する鍵・捉える鍵が、アーサー・ケストラーが気づいた〝ホロンの概念〟であり、我々人類一人一人は、その大きな身体(地球人)を構成する一つ一つ(一人一人)の細胞なんだという概念 否、真実。

これを捉えられれば、私たち地球人(類)がどこに向かおうとしているのか?、これから先の人類に起こることの〝深~い洞察〟が可能となります。

MAXで2035年を過ぎることなく、預言されて来た〝プロトコル〟に則り、これから人類はますますUFOの飛来を目撃して行くことになるでしょう。

それは〝2000年前から預言されて来たこと・計画〟であり、何故彼ら私たちの創造者(産みの親)・異星人エロヒム(エロヒムとは聖書の原典であるヘブライ語の聖書に登場している後の多言語化の編訳に伴って〝神〟と誤訳されて来た存在)が前回記事で紹介した公式の会見の場(大使館)を〝造って〟と子供である地球人に〝伝えて来ているのか?〟

ここからは私の私見ですが、たぶん地球人は結局のところ自分たち自身の力(意思)では世界の問題を解決することが出来ず、それ故に、宇宙からの父親の再訪が必要になるのではないかと思っています。

地球人はたぶん天からの父の飛来の前までに、自分たちで同じこの大きな身体を構成する一つ一つ・一人一人の〝細胞同士〟なんだという〝究極の理解〟を人類全体で共有することが出来ず、自分の住んでいる土地で取れたものは俺の物、お前にはやらないよ 

というような〝狭い意識〟を自ら乗り越えることが出来ずに第三次世界大戦もしくは環境破壊その他の要因を解決出来ず、自死の方向に向かって行ってしまう…

生命科学的に他の惑星に向けて新たな人類を産み出すことが出来る〝からだ〟に達する思春期を向かえている地球人なのですが、残念なことにこのまま細胞間の〝不寛容〟が続くと、ある哀しい中学生等と同じ様に、人類は大人に成長することが出来ずに〝自死〟を選んでしまうことが予想されてしまいます。

地球人がそうならない様にするために、現在他の惑星に住んでいる父親が子供である地球人にこのようなメッセージ(愛)を送って来てくれている。

〝その事〟は、多くの人がまだ自分事として捉えられていない訳ですが、自分が気づかなくてもそうなってしまった暁には、自分にも関わってしまうことであるということ。

それが我々地球人の〝今の〟本当の〝居場所・到達点〟なのです。

さぁ、地球人が〝自死〟を選択しない様に、宇宙からやって来てくれる〝父親〟を大使館を建て、どこか一国が自分勝手に〝迎える〟のではなく、国連主導のもとに〝我々の宇宙の父親〟を公式に迎えましょう!

その〝栄光の日〟は、サイエンスフィクションではなく、本当に後遅くとも14年後(2035年)までにやって来るのです。

S・スピルバーグ氏の映画『未知との遭遇』は、1974年に出版されたこの『真実を告げる書』を読んで、そのインスピレーションであの大作を創りました。

すべてはこれからの人類に本当に起こることの心の準備をさせるために…(と、私は読んでいます)。

シリーズのラストを飾るこの記事で、少しでも私が伝えたいことをご理解頂けた方には、以下のサイトをあらためて紹介させて頂きます。

『宇宙人を迎えるための大使館建設プロジェクト』

https://elohimembassy.org/ja/

国連は各国の大使らから〝その議題〟が上がってこないと、正式な議題のテーブルに載せられないので、どうぞ各国の大使に〝その議題〟を国連に上げるよう継続して呼びかけを

と言ってくれています。

未来が見えるね研究所 研究員Pyonの記事は、巷にあふれる未来予測本とは決定的に違って、世の多くの人々がまだ捉えられていないがとても重要な要素で〝もっと大きなタイムスケールで動いている流れ〟を捉えて伝えて来ました。

このように宇宙人の地球への帰還がもたらす影響の大きさを白日の下に伝えて、真の未来予測をしております。

これからも〝UFO関係・宇宙人関係の動き〟が出しだいまた別枠で大事な情報は伝えて行きますが、一旦ここで〆させて頂きます。

今日4月の第一日曜日は、今から2万5千年前に地球に降り立った〝創造者たち〟によって〝最初の人間が創られた記念日〟となっています。

イラスト AC maronmaronさん

これからの時代、空を見上げてもしUFOが見れた時には、この私からのメッセージを思い出して頂ければ本望です。

空(宇宙)から送り続けられて来ている〝愛〟の温かさを感じることが出来、皆さまに心の解放が訪れますように…

アーメン


未来が見えるね研究所 研究員 Pyon