私のなまえ香 百六十四 さくら・・・
2021.04.05 14:08
さくら、サクラ、桜
親しまれて、愛されて。
細やかな美、満ちる光、刹那の時間
儚げの余韻、どの情景も美しく・・。
それは、それは桜には
稲の神さまが宿る木とのこと。
上代の桜は、山桜
そして
サは「稲」
クラは「座」
サクラ。
宿り宿られ、守り守られ
稲とさくら花の姿が似つつ
小粒の神さまが重なりあって、大きくお座。
天までとどけ、
はるか天空時空へ
美し大和の
さくら満ち溢れ
なぜかほっと
嬉しい心地にさせてくださいます