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BENNU

Reborn

2021.04.06 03:16



「生まれ変わったみたい」



ある女性クライアントに頂きました言葉です



物事の捉え方、見てる視点を変えるだけで能動的な生き方が出来、余白のある大きな地図を広げて自分を他者を見つめることができるのです



環境を変えずともそれは可能なのです


  




この女性は会社に対する労働者への在り方に憤りを感じておりました

いわゆるブラック企業にお勤めの方です



このままでは私以外の同僚もいずれこの会社を出るしかないのではないかと思い悩んでおりました



休日もほぼなく、残業代もでない。もちろんパワハラは当然という会社です。シングルマザーの彼女はそれでも、私が働かなきゃと、会社への不満は心に留め置き、目の前のお客様に全身全霊で向き合っておりました



ある日、同僚の男性がクライアントの女性を庇い、パワハラの被害に遭われたのです



その現場を見てしまった彼女は、もう、我慢の限界だったのでしょう

自分だけなら我慢のしようがありますが、大切な同僚が自分の所為で被害にあっているなんて許せなかったようです



「どうしたらいいですか?」と電話をくれました



辞めて訴えるが通常ですが、彼女は「会社を辞めずに、会社と交渉したい。この仕事が大好きなんです」と言うのです



この言葉を聞いて、応援しない訳にはいきません



規模の大きな会社であろうと外側を変える場合、外側に対する感情は一切不要です

彼女はもともと感情を外してゆくことに長けておりましたので、その感情を内側に向けるよう進めて行きました



日を追うごとに、外側からの圧は増すのですが、彼女の方はどんどん冷静になってゆくのです。圧さえ、大切な道具となることをしっかりと腑に落としておりました

無駄な感情を一切排除、または変換し、問題の核を一点に絞るとあっという間に解決へ向かいます



ご相談から二ヶ月の間に法的に有効な書類を自ら作成し、スピーディーな会社との交渉は見事の一言でありました



彼女を見ている周りの同僚も彼女の勇気に感銘し、会社を変えてくれる救世主が現れたとでもいうように、彼女へ感謝の言葉を伝えてくれたようです



会社への訴えは環境を変えてから取り掛かるのが通常であり、弁護士を立てたり、保身を考え逃げ道を用意したりもするのですが、彼女はそれら一切を手放し、自分自身と向き合ったのです



多数に当てはまる事例ではありませんが、自分らしく生きることの素晴らしさを彼女に教えて頂きました



会社からの謝罪と改善の書かれた文章を貰えたと報告を受けた時は自分の事のように私も感涙致しました



「生まれ変わったみたいです。こんな私でも出来るんだな、って、仕事に対する在り方もすごく変わって、出逢うお客様一人一人に有り難いなって思えるんです」



「会社へも、私に何ができるかな、って思えるんですよ」



これからの彼女の益々の御多幸を祈ります



There is only action!!




本日もご縁に感謝です🙏

お読み頂きありがとうございます