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TWDW2016

2016.11.20 04:00

渋谷ヒカリエで開催されている『TOKYO WORK DESIGN WEEK 2016』の11月20

日(日)に登壇して喋りまくってきました。

テーマは「未来は、歴史が語ってくれる! 〜世界史からみる、働き方の白熱教室〜」

みなさん熱心に聞いてくださって、感激です。

以下、75分間で話した内容。


「僕が世界史を専攻したのとバラエティを作っているのは、同じ理由」 

「1989年は激動の1年で、フランス革命200周年なのは偶然か?」 

「ピータースの世界地図」↓

「アフリカで文明が発達しなかったのは、シマウマの気性が荒いから」 

「15分でわかる世界史『国の種類』」 

「なぜ現代史は学校で教えないのか?」

「未来も歴史である」 

「現在は情報革命の真っ只中である」

「インターネットはお金」 

「トライブの意味」

「2045年はシンギュラリティ」 

「好きなことを仕事にしなければならない時代がやってくる」 

「”世の中は学歴でない”が本当になる」 

「2045年はシンギュラリティ」 

「農業革命、産業革命、そして情報革命」

「天動説、地動説、そして旋動説 」

「人工知能の『フレーム問題』から」

「フレームから、渦へ」

 情報革命で僕らの未来はどうなるか?

歴史や宇宙やAIや組織や意識や知性や身体やネットのことを考えているうちにある体系的な考え方が僕の中で最近形成されてきました。

フレーム構造から渦へ。 

僕らは、これからの未来では、仕事や自意識含め、あらゆることをフレーム構造から渦にする必要があるというお話です。

また機会があれば、お話したいと思います。