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【Lv5】2.クエストの種類について知っておこう

2017.08.01 18:15

クエストの種類について

FF14には、メインクエストやクラスクエスト以外にも、様々な種類のクエストがあります。

クエストは種類ごとにNPCの頭の上に表示される「アイコン」が異なります。受注するときの目印にしましょう。


メインクエスト

FF14のメインストーリーを進めるために、時にはひとりで、時には他のプレイヤーと協力してクリアしていく一連のクエストのことを「メインクエスト」といいます。 「メインクエスト」はアップデート(通称:パッチ)ごと追加され、クリアするごとにストーリーが進んで行きます。

メインクエストを一定のところまで進めないと遊べないコンテンツもあります。メインクエストはもらえる経験値が多いため、優先して進めるといいでしょう。

「新生エオルゼア(通称:パッチ2.0)」に続き、「覚醒せし者たち(2.1)」、「混沌の渦動(2.2)」、「エオルゼアの守護者(2.3)」、「氷結の幻想(2.4)」、「希望の灯火(2.5)」が追加されています。

「蒼天のイシュガルド(通称:パッチ3.0)」に続き、「光と闇の境界(3.1)」、「運命の歯車(3.2)」、「最後の咆哮(3.3)」、「魂を継ぐ者(3.4)」、「宿命の果て(3.5)」が追加されています。

「紅蓮のリベレーター(通称:パッチ4.0)」の続きが、今後のアップデートにて追加される予定です。


クラスクエスト・ジョブクエスト

クラスクエスト」・「ジョブクエスト」は、クラスまたはジョブのレベルが一定のレベルに達すると受注できるようになるクエストです。クエストが受けられるレベルに達すると、画面にアナウンスが表示されます。

クラスごと・ジョブごとに異なるストーリーが用意されています。 クリアすると新しい技を覚えたり、専用の装備をもらったりすることができます。

クラスクエストはLv1~Lv30の間で5レベルごとに発生します。ジョブクエストはLv30~Lv50の間は5レベルごと、Lv50~Lv70の間は2レベルごとに発生します。


クロニクルクエスト

クロニクルクエスト」は、新生エオルゼアまたは蒼天のイシュガルドのメインストーリーをクリアしたあとに遊べるようになる、「メインストーリーに関連するサイドストーリー」を進めるためのクエストです。大人数で遊ぶものや、上級者向けのものが含まれています。

新生エオルゼアや蒼天のイシュガルドのメインクエストで戦う「蛮神」の数々。その戦いの難易度をより難しくしたものを極蛮神討滅戦といいます。新生エオルゼアまたは蒼天のイシュガルドのメインストーリーをクリアすると遊べるようになります。

5年前、第七霊災を引き起こし忽然とを消した蛮神「バハムート」の謎を解くストーリーです。「邂逅編」・「侵攻編」・「真成編」の3部仕立てになっています。新生エオルゼアのメインストーリーをクリアすると遊べるようになります。

第三星暦にエオルゼアで栄華を極めた古代アラグ帝国。その遺産である「クリスタルタワー」をめぐるストーリーです。「古代の民の迷宮」・「シルクスの塔」・「闇の世界」の3部仕立てになっています。新生エオルゼアのメインストーリーをクリアすると遊べるようになります。

ゴブリン族が呼び降ろした機械仕掛けの巨人こと、蛮神「アレキサンダー」をめぐるストーリーです。「機動編」・「律動編」・「天動編」の3部仕立てになっています。蒼天のイシュガルドのメインストーリーをクリアすると遊べるようになります。

第五星暦に栄えた古代国家マハの魔導士によって、異界「ヴォイド」から呼び出された妖異たちがもたらす脅威を描いたストーリーです。「魔航船ヴォイドアーク」・「禁忌都市マハ」・「影の国ダン・スカー」の3部仕立てになっています。蒼天のイシュガルドのメインストーリーをクリアすると遊べるようになります。

第七霊災の後、カルテノー平原にて発見された謎の生命体「オメガ」をめぐるストーリーです。紅蓮のリベレーターのメインストーリーをクリアすると遊べるようになります。


サブクエスト

サブクエスト」は、メインストーリーとは関わりのないサイドストーリーを進めるためのクエストです。レベル上げのときに、報酬や経験値を目的として遊ぶことが多いでしょう。 エオルゼアの世界観をより楽しむことができる内容のものが多いクエストです。

サブクエストの中でも、続きもののストーリー仕立てになっていてボリュームがあるものです。特に、旧FF14からの登場人物が活躍する「事件屋ヒルディブランド(遊べるようになるLv:新生エオルゼア編はLv50、蒼天のイシュガルド編はLv60)」シリーズは、新生エオルゼア以降のプレイヤーからも大変好評で、プレイヤーからのリクエストに応えて続編が作られています。