【ツインレイ】現実が動かないように感じるとき
するべきことをしているのに
課題や試練へしっかりと向き合っているのに
「それでも現実が動かない」
と感じることがあると思います。
その方その方の状況によって
動かない原因は変わってはきますが
取り組むべきことへ取り組んでいるにも関わらず
現実が動かないときというのは
心の中でブロックが掛かっているかもしれません。
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サイレント期間において現実が動かないときは
まだ向き合うべき事柄が残っている可能性があります。
向き合うべき事柄(つまり課題)は、その殆どが
それまで目を背けてきたものになりますが
その中でも最も避けてきたものへ
まだ着手する準備が整っていないのかもしれません。
「これをクリアにすると、すっきりするのになあ」
このように感じるものが残っているかどうかを
そっと優しく内観してあげて下さい。
見つかったとしても、すぐに準備が整わないようであれば
まだ取り組むタイミングでは無いということですので
焦ったり無理に押し進めなくても大丈夫です。
然るべきときに
貴女にとっての最善のタイミングが必ず訪れます。
再会を果たして、相手レイと会えるようになったり
直接的 / 間接的なやり取りを出来るようになっても
現実が思うように動いてくれないときは
貴女の中に、そして相手の中にも
依然として恐れの残っている可能性があります。
この恐れの実像は、様々な要素で形成されています。
相手が再び消えてしまうのではないか、という恐れ
相手に拒絶されるのではないか、という恐れ
相手からの愛を受け取ることへの恐れ
(愛そのものへの恐れ、とも言い換えられます)
相手に関する恐れの方へと意識が向かい
つい見落としがちになってしまうかもしれませんが
「いまの穏やかな生活を失うことへの恐れ」も
女性レイの中に存在していることがあります。
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地獄とも思える苦しみの淵から、たった一人で這い上がり
女性レイはゼロからの再生を力強く遂げていきます。
自分の闇と向き合いながら霊性を開花させていき
ごく自然な流れに沿って、光の使命とも巡り合います。
愛や喜びと共に光の使命を実践していく過程で
確固たる「自分だけの領域」を作り上げていくのです。
そして、このステージまで辿り着くと
ようやく相手レイとの再会の扉が開き始めます。
そうです、再会を迎える段階において
女性レイの領域や世界観はほぼ完成している状態です。
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相手に決して依存することなく作り上げた自分の領域
自分だけの力で手に入れた幸せと充実感
それらによってもたらされた
「ツインレイ」という呪縛からの完全なる解放
何よりも、相手の存在から心が左右されず
とても穏やかな日々を送れるようになっていることから
「いまのこの生活ペースを崩したくない」と潜在意識下で
変化に対するブロックが生じてしまうことがあります。
ふたりの現実が動かないのは、恐れの他でも
貴女自身が変化を拒んでいるからなのかもしれません。
(私たちの潜在意識は、常に変化を嫌います)
貴女が築き上げた美しいお城の部屋へ
少しずつ相手レイを招き入れてあげて下さい。
貴女の生活ペースに変更が出てくるかもしれませんが
その代わり「ふたりの生活ペース」がスタートします。