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ヘアカラーを長持ちさせる

2016.11.22 02:18

どうもこんにちは。


ケアルタイムの村上です。


連休は海外ドラマのハンニバルずっと見てました。サイコパスだらけでした。




さておき



ヘアカラー長持ちするといいですよね。



長持ちすると

1コストパフォーマンスが良い

2施術回数が減るのでダメージの蓄積が減る

3気分が良い



良いことだらけです。




長持ちさせる方法いくつかあります。


1ヘアダメージを回復させる。

2ヘアカラーに含まれる不要物を施術後しっかり除去する。

3洗浄力の弱いタイプのシャンプーを使う。

4カラーをしっかり染める。

5持ちの良い色で染める。

6持ちの良いデザインにする。


です。


では詳しく説明をしますね。


1ヘアダメージを回復させる。

ヘアダメージ強いとヘアカラーは定着しにくく抜け出やすいです。当然トリートメントでは回復しませんので、長期的にダメージコントロールして回復させていきます。すぐに効果はでませんが、ヘアダメージでカラーの持ちが悪い方は一番効果的です。


2ヘアカラーに含まれる不要物を施術後しっかり除去する。

ヘアカラーには施術後には残さない方が良い不要物があります。ヘアカラーを染めるためには必要なものですが、施術後はできるだけ残さない方がいいです。残っていますとヘアダメージも進行しますしせっかく染まってしまった色素を壊してしまいます。特に最近流行の透明感のあるヘアカラーには不要物が多いのでしっかり除去します。(透明感を出すヘアカラーのダメージはまた書くかも?です)


3洗浄力の弱いタイプのシャンプーを使う。

ヘアカラーが退色していく原因は2つあります。時間経過による退色と洗浄での流出です。洗浄力の強いシャンプーを使っていますと色素の流出は強くなります。ですが髪質なども考慮しなくてはいけませんので、美容師さんに選んでもらうと良いかと思います。


4カラーをしっかり染める。

時間をしっかりおく事が重要です。ヘアカラーの染まる仕組みですが、色素が髪の毛のなかで合わさって大きくなり色が発色しております。しっかり時間を置いて色素を大きく発色させる事で抜け出にくくなるわけです。短時間で染めるとダメージが少ないイメージですが、短時間で染めるカラーは強めに作られていたりしてダメージが出やすかったりしますし、長持ちしないのでカラーをするスパンが短くなりダメージが増えます。(明るさをメインで上げる場合は別です。短い方がいいです。)


5持ちの良い色で染める。

髪質によって持ちの良い色味があります。赤味を感じる髪質、と黄色みを感じる髪質とあります。髪の毛メラニン色素には2種類ありその割合で元からもっている髪色が変わってきます。同系色の色で染めると持ちが良いのですね。ですが、好み・希望の色味・似合わせがありますので、担当美容師とご相談を。


6持ちの良いデザインにする。

退色以外にも持ちに関係するのが髪の毛の伸びです。当然根本が伸びてきますとデザインが崩れてきます。プリンです。少し生えてきただけで気になる方もいらっしゃいます。カラーデザインによって解消できたりします。グラデーションカラーで根本を暗めにして自毛との差を少なくしたり、ハイライトやローライトを入れてデザインをすると、ベースの色は自毛に近い色にしつつ、明るさや色味をコントロールできます。ベースの色が生えてくる自毛とマッチすれば、髪の毛が伸びても良い感じです。



ヘアカラーを長持ちさせるためにトリートメントを進められた事はありませんか?たしかに即効性のあるも物もあるかもしれません。



効果は少ないです。ほとんどの商品がコーティング系のトリートメントになりますので、ダメージの蓄積の原因になり得ますし、長持ちするスタイルは長いスパンを考えてのデザインや施術が重要です。



回数を重ねるほど綺麗になっていくべきです。





色々とごちゃごちゃ書きましたが


良い美容師、美容室に出会ってください。


という事です。


お悩みを相談すればきっと解決・ベストな方法を提案してくれるはずです。