新たな風が吹いて来ました。

弊社で絶賛販売中のAC200Pですが、相変わらず入荷すれば直ぐに品切れ、また入荷すれば…という大人気を博しておりますが、これは機能面でもコスト面でも現在のフラッグシップモデルであり、防災意識の向上やアウトドアなどでの利活用の展開がメインだと思っておりましたが、ここに来ましてまた別の風が吹いて参りました。

なんと接種に向けて急ピッチで進むファイザー製などの冷凍保冷庫の移動の際に必要な重要電源として使われる向きが出て来ましたようです。

もちろん特に医療関係においてご使用される場合には電源を一つだけにしないで複数の電源を組み合わせて安心を担保することが重要なのは言わずもがなではありますが、予想していなかった風が吹いて来た感じがしています。

確かに持ち運べるポータブル電源（とは言いましてもかなり重いんですけどね）（笑）の中では最大クラスの大容量2000Whや大出力2000Wを誇ることが主な要因のようですが、なんと言いましても"定格で2000W"ですが"瞬時4000W"という跳ねても安心の電源であることとピュアな正弦波出力電源であることが大きいようです。

最大で700Wまでの大きな容量のモジュールをダイレクトに入力出来るので、移動中の電源ロスト対策としても安心出来るのかも知れませんね。

兎に角、在庫体制をもっと頑張らないと皆様からのご要求に応えられなくなってしまうので、頑張ります＼(^o^)／