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ぐっさんのブログ

【異業種交流会に出て勘違いしてしまうパターン】

2016.11.22 14:01

どうも、ぐっさんです。

勉強する事は良い事やけどそれを盾に人を見下すって良くないと思うんですよ。


勉強は誰のため?

日々生活している中で勉強する機会ってあると思うんです。

それは仕事の中での気付きや生きている中での疑問点の改善や「人に教えを乞う」や学生時代のように机に向かって何かを勉強するなど。

それらを引っくるめて全て勉強と言うんですけど、その何かを学んだからといって人を馬鹿にしたり「あいつは出来てない‼︎」や「こんな事も知らないのか⁉︎」などを思うための勉強じゃ意味ないと思うんです。

勉強した内容は人を見下すためにあるのではなく、その内容を活かしてどう豊かにしていくか

そういう事やと思うんですよ。自分のためだけに使うのではなくそれを通して人に何を伝えていくか、どうそれを活かしていくか、というのが勉強する意味やと思うんです。

よくあるのがさ、勉強して少し偉くなったように感じて上から言ってしまうとか。

???

1番タチが悪いのが異業種の交流会に出て勘違いしてしまうパターン。

まるで自分が知見が広くなったと課題評価してしまい自分が居る業界を見下してしまう。

「いや、美容業界なんて・・・。」みたいな。「業界の常識は他業界の非常識だ!」みたいな。(いや、同じ穴のムジナやん・・・って。)

そのうち「スキームが」とか「コンバージョン」とか「アテンドして」とか。

いや、それって日本語で言った方が早くない?って。

そういう事に凄く違和感を覚えるぐっさんでした。

どんだけ偉かろうが乗ってる車から降りて、身に付けている装飾品を外して、服を脱いでしまえばなんの変哲も無いただの人でしょ?