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kiinaco*キナコのホシヨミ

夫婦の結び付きの真実とは?

2021.04.08 04:30

ブログからの続きですが、「霊籍」とは、嫁ぎ先など、自分が「籍」を移動させた先に、10年間いると、その一族の歴史的背景の影響を受けるようになる、というものでしたが、


じゃあそもそも、霊籍とは何か?ということです。


こんな風に書いてあります。


以外抜粋

自身の霊体は、この現実世界に生まれた時は、「苗字」の家系の肉体遺伝子と、「霊籍」を借りて誕生する。

現実世界の自己の霊体は、本来自分自身が所属していた魂の世界とを中継する、霊的なパイプを現在の苗字の家系に借りています。


今の自身の霊体⇄霊籍(苗字の家系)⇄別次元の自己魂の故郷。←このような相関関係だといいます。


女性が結婚して、旦那家に嫁ぎ、苗字が変わると、自己の霊体の霊籍も変わります。結婚前とは違うパイプを使用して、自身の魂の故郷とアクセスする事になります。




また、調べている途中に、「霊線(れいせん)」というものがあると知りました。


以外抜粋になります。

霊線とは、人間の背中の左右肩甲骨の下側の二箇所から伸び、頭上で合体して、体の霊線となり、空に向かって伸びています。

頭上から異次元に向かって伸びる霊線は、過去に存在した、先祖達が生きた証とも言え、人類の始まり以来切れなかった、遺伝子の流れがパイプのような霊的線を構成します。



霊籍と似ていますが、霊線というのは、霊籍が繋がるパイプのようなもののようです。


以外抜粋

背中の右側の霊線は、苗字を名乗る家系の霊線です。左側は、産土神(内在神)の霊線です。

右側の霊線は、結婚して、苗字が変われば切り替わります。これにより、女性の容姿や嗜好、性格まで変わっていきます。実家の霊線に関わって(実家の供養などを婚家よりも優先すること)を引きずっていると、女性は婚家の霊線に同調出来ず、離婚に至るケースが多いのです。



今の時代、兄弟姉妹も少ないですから、女性が結婚後も自分の両親の元にいるケースもかなり多いですよね。物理的にも、婚家に専念するってあまりないような気がしますが、、、。


そして、夫婦別姓については、

こんな風に書いてありました。


夫婦別姓の場合、

お互いにそれぞれの実家の霊線のままになります。霊体は、実家の霊線を通じて、実家の善悪両方の因縁を受けます。霊的エネルギーは、実家の家系からのものです。従って、夫婦であっても、違う霊的背景の影響を絶えず受けるので、共同生活者同士の域を超える事が出来ず、真の夫婦(ツガイ)には成り難い。

違う霊的背景を持つもの同士は、喧嘩をしても、お互いに引く事が出来ず、溝になりやすい。これは、夫婦の守護霊がそれぞれ違う家系の存在である事が原因。

家系の霊線は、200年以内の、先祖の仕事や生き方の反映で、その影響は大きい。


また、自身の魂の故郷と繋がるパイプが詰まり気味だと、気持ちが落ち着かなくなったり、暗くなったりするそうで、気力が弱ったりするそうです。体調も不調になります。この時、流れを良くするのが「先祖供養」だそうです。


嫁いでいるのなら、嫁ぎ先のパイプを借りているのだから、詰まりを解消するなら、嫁ぎ先の先祖の、供養。

このような事から、「自分の実家の墓参りよりも、嫁ぎ先の墓参りが優先」などと言われていたりするのかもしれません。


なかなか、先祖供養だとか、縁だとか、霊だとかは、奥が深すぎて、ちょっとやそっとではわかるはずもありませんが、


私がふと疑問に思ったのは、、

たしか苗字というのは、

一般人に普及したのは、明治になってから。

戸籍もそのくらいからですよね。


武家とかなら、立派な苗字があったので、

この「相手の苗字を名乗ると霊籍が移る」説もわかりますが、庶民はどこどこ村の〇〇兵衛の嫁、みたいな感じだったと思うのですけど、


苗字が無かったなら、旦那の籍を名乗るもないもない。

なので、苗字を名乗るというという物理的な事よりも、その場合、

「この人と一生添い遂げる」という覚悟が、苗字を名乗る事と同じように、籍を移す、霊籍に入るという事になったのかな〜なんて思います。


入籍って、思っているよりも相当に重々しいものなのだな〜と、改めてわかりました。


「とりあえず入籍しとく?🥴」

なんていうのは、やめたほうがいいですねぇ〜


なぜなら、真の夫婦とは「霊的な結び付き」のレベルにまでなり、相手の一族の因縁までをも背負う事なのだから。


END