Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

surf3日誌時々ひとり言

チューブをメイク!

2016.11.23 05:28

※注 タイトルと画像は関係ありません。


昨日の午後知った事実でしたが、本日は勤労感謝の日で祝日。
午前中は子どもたちとサーフィンでした。


到着してみたらセット胸くらいのファンウェーブ!

良さそうなところは人が多く、移動することに。

移動してみると、思いのほか良く、むしろ結果オーライ的な感じで、
「移動して正解やったねー!」
と喜びの声をあげる私(←移動するとき文句を言った人)。


実は今日は三木が家族のサーフィンを撮っててくれるという予定だったのですが、10分もしないうちに入って来たよねー。やっぱりねー。
「カメラのメモリーがなかったとよー。」と私に言い訳をしておりましたが、まあまあいい波だからこれは入った方がいいよねって私も思っていましたよ。そんなに私が怖いのか?(笑)


今日の木崎浜はあちらこちらでファンな波がブレイクしていたので、人もバラけて、とてもピースフルな良い雰囲気でした。
波はときおり小さくチューブを巻いていて、子どもやボディーボードなら入れる感じ。
そしてやってきましたグーフィーのセット。


次男坊が奥からテイクオフしたのを見送りました。すぐに先までブレイクしていたので、あー残念掴まちゃったかな?と見ていたらずっと先でひょこっと小さな体が出てきたのを発見。あとで聞いたら、チューブを抜けたとのこと。
次男坊、生まれて初めて(ミニ)チューブをメイクしましたー!!
そうこうしていたら、次にやってきたレギュラーのセットをキャッチしたお友達のイブ君が、ブレイクゾーンを抜けてきたところでガッツポーズしてるのが見えて、戻ってくるときに満面の笑み!
なんとイブ君もチューブメイク!
二人とも、チューブを(入ったことはあるけれど)抜けたのは初めてだと喜んでました。

そうか。とうとうチューブをメイクしたのか。
嬉しいやらなんやら…遠い目になる母なのでした。(「なんやら」の部分は自分の上達の遅さ)

子どもというのは希望がいっぱい。見ていて楽しいです。(そして羨ましい)


そうそう。画像は、チューブをメイクしたくて、とにかくなんでもかんでも狙いまくっていた頃の画像です。
コンテスト中でも狙ってましたからね(笑)子どもに無難という文字はないのでしょうね。


宮崎木崎浜近くのサーフショップ&ウェットスーツファクトリー「サーフスリー」