4月ですね!〜フルートとの出会い

2021.04.08 13:05

あっという間に今年の1/4が過ぎ、

気付けば4月。

早いですね。

こんばんは、平岡優子です。

姫路出身の私は、もぅ、姫路城の桜🌸を見るのが大好きで。

高校生の頃、市営バスの通学途中に毎日見ていたこの景色を、懐かしく思い出します。


高校時代、、といえば、部活動で、

もちろん吹奏楽部でフルートを吹いていた原点を思い出すのだと思います^ ^


写真は4/2の姫路城(両親でお花見に行った時の今年の写真です)

今年は満開が早く、、、残念ながら私が行った時には満開は過ぎていましたが、コロナ禍の中でも人が少なく、子供両親とピクニックを楽しみ、のんびり過ごすことが出来ましたよ!

そんな先日は花びらと若葉の(pink×green)のカラー配色がとても素敵でした。

先程、原点を思い出すと書きましたが、、

私がフルートを初めてもう、30年(怖っ^ ^)

そもそもは、5歳の時にはじめたピアノを頑張っていて、音楽好きやなー。ずっとやりたいなー。と思いながら小学時代を過ごしていました。



いつも家族で観ていた日曜夜のアニメで、「小公子セディ」というお話があり、

セディは辛いことや悲しいこと、嬉しいときも、草原でフルートを吹きます。

アニーローリーという曲です^ ^

毎回の放送で、フルートを吹くシーンがあったと思います。

いい音やな。

癒されるな。

フルートは、人の心の支えになるんやな。


そんなことを思ったことを、とても覚えています。

小学4年生くらいでした。

(↑姫路城敷地内にある、ボタン園)



中学生になり、部活動を決める際、

私の心は一択でした。


当時、とても強かった吹奏楽部顧問の師匠(関西大会で金賞を獲るカリスマ先生)を前に、

「フルートを演らせてもらえるなら入部します!」

と、宣言して、

既に経験者で満席だったフルートパートに、ねじ込んで頂いたのでした!



そんなフルートとのご縁が、今も尚続き、

未だに大好きであること、

届けたい想いがあること、

聴いて下さる方、習って下さる方に

もっと更に幸せになって頂けるよう、

桜を見ながら、

初心にかえり、

まだまだ精進していきたいと、改めて感じました。

これからもどうぞ、よろしくお願い致します^ ^