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Cheers!by masamin

イン⇄アウト

2021.04.09 05:54

これは 何にでも言えるかな?と

思うのだけれど…



満タンぐらいまでインプットされたものって

 (脳のシステム的にも あるラインを越すと)

アウトプットせざるを得なくなったり

アウトプットがしやすくなったりするんですよね。




私は いっときエラ・フィッツジェラルドの曲をレコードかCDかアップルミュージックでひたすら流していて それが1日通してのBGMになっていた事がありました。


曲の中のフレーズ、短い言葉とかなら

英語で恐ろしいくらいスラスラと出てくるのに驚いた事があります。

しかもエラっぽい 訛りのある感じで(笑)




そして

どこにいても エラの声は すぐわかる用になりました(当たり前っちゃぁ 当たり前)

バーとかカフェで 「あ、エラ・フィッツジェラルドだぁ…好きなんだ〜」と、つぶやくと 「おおっ💕ジャズ聞くの?」と言われたり😆 


英語圏の国に出かけて お買い物や交通機関利用で あまり不安にならないのは …小学生から聞いていたマイケル・ジャクソンやスティービー・ワンダーやライオネル・リッチーの曲おかげなのかも?しれません。


…韓国では

めっちゃ困ったわ、地下鉄乗るのに(笑)







今は

スペイン語の素敵な曲を聴きまくっていて


特にお気に入りは ビリー・アイリッシュのLo vas Olividar と言う曲。

それからセレーナのBaila Conmingoも運転中はよく聞くかな。

あとは ぺぺウ・ジルベルトのRaioとかも。


ビリー・アイリッシュの曲は

春先にリリースされたものでメロディアスな

デュエット曲。とても美しい曲です。


市バスに乗ってる時に聞いていると 

一昨年 訪れたメキシコの田舎町を思い出して…泣きそうになるほど。


スペイン語、切なくなるから嫌いだ〜

…なんて思ったり。


今朝はブログを

プチメック今出川店の イートインの隅っこのテーブルで書いているのだけど…


私以外 イートインの4席ほどのテーブルは

外人さんばかり、という状態。


壁に書かれた 横文字の落書きを読んでいたら お隣の外人のおじさんひ

「それ、読める?」と流暢な日本語で話しかけられました。


「ちっとも読めません…

これロシア語ですよね?」

なんて話したりして。


赤メック、お客様も気さくな方多いです

🤣


その人のテーブルに置かれたいくつかの本に

「すぐに使えるフランス語」ってあったので

「アメリカの方ですか?」と聞くと


「フランス人だよ」


🙂「え?その本は?」


「ああ、フランス語教えてるんです」


😀「へー、いいなー

私も習いたいなー」


「京都大学で教えてるんだよ」


と…😭😭😭😭


えらいこっちゃ🥸


年頃が近そうな ワイルドなおっさんやったけど、京大ね…近くて そしてめっちゃ遠いとこーーーっ💦




レモンとヘーゼルナッツの 美味しいパン❤️



英会話のこと 考えていて

フランス人との日本語の会話になる、というのも 面白いです…


もっか 私のワクワクは

メキシコ、そしてスペイン語。


何故こんなに 胸が騒ぐのか…


次に行ったら帰って来れるのか?(笑)

なんて思いながら

それもアリだなぁ…とも思っています。



自分の凹が埋まるからワクワクするのか

やり残した事があるから惹かれるのか

そこに会うべき人やものがあるのか


今は 何もわからないです…


京都も もちろん素晴らしいのだけど

メキシコの事を思うたび

体から 魂が抜けて

飛んでいきそうな そんな感覚になります。


好き、に素直になる。

逢いたい、に素直になる。


止められないと

どこかでわかっている 


不思議な懐かしさでもあります。



日々、小さいひらめきを叶えていく

そんな話を 昨日 stand.fmでもしました。



そろそろ500再生…

ありがたいです。

フォロワーさんも80名程。


私も 好きな番組、いくつも見つけました。




インプットとアウトプット…

意識して聞くだけで、すごく変わります。