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Lyra / Pleasure of LIFE

運命の人に出会う

2021.04.09 02:17


「運命の人に出会いたい」

「運命の仕事につきたい」

そんな風に願う人、きっと、多いよね。


私もそうやってずっと、「自分の運命」を探していた。


どこかにいる、運命の相手。

いつかたどり着ける、運命の土地。

いつか果たしたい、運命の仕事。


そうやって探し続けて、

私なりにわかったことがある。


運命は、いつか、どこかにあるものじゃないし、

特別な何かでもない。


運命は、実は、とてもシンプル。


運命とは、「命に運ばれる」ということ。


「命があなたを運ぶ」プロセス自体が、

運命を生きるってことなんだ。





命は、私たちの頭も、心も、体も、魂も、

全てをまるっと含んでいる。


その中でも、とりわけ現代は

頭が大きな役割を持たされている。


頭で計画を立てて、心や体に鞭打ってでも

そのプランを達成していくことが

「立派」なことだと思われてきた。


ようやく心の声へのケアや、

体の声へのケアを織り込んでくれる

世界も増えてきたけど、


魂の声なんて言おうものなら

「はいはい、スピリチュアルな人たちのあれね」

なんてかたずけられがち。



だけど、本当は私たち、本能的に知っているんだと思う。


より大いなる存在がいるということを。


そのより大いなる存在に従って生きていきたいと、

本当は願っているということを。



だからこそ、こんなにも多くの人が、

「運命」にロマンを感じるんじゃないのかな。






マウイツアーでお客さんを海に連れていくと、

波に揉まれるのを楽しんでいるのをよく目にする。


力を抜いて、やってくる波に身を委ね、

ビーチに押しやられたり、海に引っ張られたり。


ぐるぐる回って、砂まみれになりながら、

みんな大笑いしている。



自分よりずっと大きい存在に

身を預けられる幸福感は格別だ。


その土台には、

力を抜いて身を委ねられるだけの安心感と信頼がある。


子供時代に安心できる環境を持てなかった私にとっては、

その波に自分の全てを預ける経験は奇跡のようだった。


初めてその体験をした時、

私はこんなにも誰かに身を委ねたかったのだと知り、驚いた。


基本的には自由が大好きで、

なんでも自分で決めて生きようとしてきた。


誰かに何かを決められること、

それに従うこと、自由を奪われることは、

背筋が凍るほど嫌いだった。


その私が、波に完全に服従することに

こんなにも快感と幸福感を味わうことになるとは

全く思いもよらなかった。



大いなる存在に服従することへの渇望と喜び。



自分には、まさかの発見だった。



大いなる存在に身を委ねる至福を覚えて以来、

私の命マニアに拍車がかかった。


私の顕在意識(自我)をはるかに超えた

叡智を持つ命(大いなる存在)は、

私たちをどこに運んでいくのか。


どんな世界を見せてくれるのか。


その魅力に取り憑かれ、

いっそ命に絶対服従したいとすら思った。


だけど、その切望を感じれば感じるほどに、

恐怖が押し寄せてきた。


命に従って生きると決めた結果、

結婚と日本の暮らしから立ち去ることになった

過去の痛みが疼いた。


例えそこまで大きな決断を伴わなくとも、

多くの現代社会は、「命」が含まれない形に

そもそもデザインされている。


現段階では、私の中のいろんな声や、

光だけでなく影(弱さや痛み)も含めるならば、

ものすごく限られた空間と時間の中でしか、

生きていける気がしなかった。


その限られた時空間の中で、

1人ぼっちになるんじゃないかと怖くて震えた。


そんな時、ふと、心の深いところから、

クジラたちの歌声が聞こえてきた。



「僕たちが、いるよ。」






そこから私は、クジラに会いに海に出かけるようになった。

そこでまさに、あるクジラと「運命の出会い」をした。


その時のことはまた別途書こうと思うのだけど、

今でも胸が震えるほどの出来事だった。


クジラに会いにいくようになったら、

思いがけず、次々と素敵な人たちに出会うようになった。


クジラ繋がりでご縁を紡いだ人々は、

私の命のリズムに心地よかった。


そして、クジラの声に導かれるように、

魂の仲間たちとの再会や再集合も起き始めた。


ずっとずっと夢みてた「仲間たちとチームで創造する」ことも、

全く意図してなかったのに、気づいたら始まっていた。


1人になるのが怖かったのに、

気づいたら心地よくて大切な人たちに囲まれていた。


欲しいものを選べないかもと心配したのに、

欲しかったものが向こうからやってきた。


私が自分の力で成し遂げようとしてもできなかったところに

命が勝手に運んでくれたのだった。





これからがどう展開していくかは相変わらず未知だけど、

今はただこの奇跡に感動している。


そして、ひたすらに、ここまでの道のりに感謝している。


命の声、一つ一つに大切に耳を傾けてきたことに。


頭の声も大切に。

体や心や魂の声も大切に。


「ポジティブ」と呼ばれる声にも

「ネガティブ」と呼ばれる声にも、

それをそのまま変えようとせず、大切にしたことに。


そしてその積み重ねの日々そのものが、

私の運命なんだということが、愛おしいのだ。



もしあなたが、「運命を生きたい」と願っているなら、

この道のりが何かしらのヒントになれば嬉しい。


そしてもしあなたが同じように、

あなたの命の声に耳を傾けたいと願っているなら、

その一助になれたらこの上なく嬉しいのです。


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私がこうして命に運ばれる生き方をできるようになったのは、

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ねぇねぇ、ティール組織って、知ってる?


前にもちょっとこの記事の中で触れたことがあるけど、

組織自体を一つの生命体として扱う

新しい組織体系のことを「ティール組織」と呼ぶのね。


それこそバリバリのビジネス現場でも

体も心も頭も魂も全部使っていく未来の組織体系が

すでにあちこちで始まっているんだ!ヒャッホイ!


ひょんなことから私のだーいすきな変態仲間たち、

木星ちゃん(星を使うプロ)と

長田誠司さん(紛争解決のプロ)と一緒に

clubhouseでティールについて語り始めたんだけど、

これがめっちゃ楽しくて!


今まではティールのエッセンスを中心に語ってきたけど、

こっからはより実践編をお届けしていくよ!

次回は4月10日9時〜 で、テーマは 「仲間集め」だよ!

https://www.joinclubhouse.com/event/PY4aGBvw


今後も「パーパス」「コミュニケーション」「お金」「 他者(社)との関わり」など

テーマを変えて語っていく予定なので、10日が都合がつかない!という人も、

下記のURLから私をフォローして情報をゲットしてね♡

https://www.joinclubhouse.com/event/xX6aE7E4