所沢有志より『誤診だらけの認知症』感想 2016.11.24 23:22 すでに読み終えた有志からの感想です😆以下、引用。おはようございます。「誤診だらけの認知症」 感想 息を飲みます。 眼からウロコどころではありません、眼の玉がそのまま落ちそうです。読みながら「うーん」と知らずに唸っている自分に気がつきます。 昨日は夜 認知症専門勉強会でした。テキストとして説明いたしました。「もくじ」の説明だけで1時間かかりました。次回からは、1つずつ勉強していきたいと思います。私は、認知症状のある高齢者に関わり、出来ればご本人、そしてその家族その方達を、支える立場にいるすべての支援者のみなさんにすこしでも分かりやすく、その上出来るだけ覚悟が決まるほど、強い「思い」を感じていただけるように「認知症」を伝えなくてはなりません。的確な説明、孤立させない援助、不安・混乱を受け止める絶対的な精神力静かなるモチベーションを、継続的に自分のものにしていくにはいわゆる「認知症」に関わる者として「誤診だらけの認知症」はバイブルです。必要に不安を煽るマスコミ、それを利用して「認知症」で儲けようとする「専門医」と称する医師、本人や家族そして支援者を上から目線で笑いながら「◯◯◯◯◯処方するから」・・・・・・あの時の怒りは今だに忘れられません。御本人、家族にまともに向き合いもせず、初診で3ヶ月分の認知症治療薬を何の説明もせずに処方したのが所沢市で有名な認知症専門医師でした。 医師 のことを責めれるほど介護は何もしていません。座間先生の、患者さんそしてその家族への接している姿を知る私は、1人でも「認知症」に心を寄せて向き合える人を見つけ、先生に学び、一歩一歩共に歩んでいかなくてはなりません。「誤診だらけの認知症」感激して言葉になりませんでした。座間先生本当にありがとうございます。認知症予防にこれからの人生の大きな柱にしていく者として感謝しかありません。脳の中の神経細胞のネットワークを分かりやすく説明するのは苦戦していました。奥村歩先生の「認知予備力」についても、川畑信也先生のなぜ認知症専門医でないプライマリーケア医が「認知症」を診療して正しい薬の理解をするよう訴えているのも「誤診だらけの認知症」を読めばすべて理解出来ます。「せん妄」「うつ病性仮性認知症」 認知症に関わる者として基本のキが明確に理解できます。 「誤診だらけの認知症」を自分達の支援のベースとして、認知症で儲けようとしたまた、何も理解していないのに薬やサプリメントを薦める上から目線の脱水も分からない先生のグループなど、もっと分からないのに「◯◯◯◯◯処方するから」なんて◯を安売りする所沢ナンバーワン認知症専門医などから いわゆる「認知症」と診断されてしまう高齢者を覚悟を決めて支えていきます。先生なかなかクリニックでは、言えませんが 身体を大切に、・・・途中省略😝のためにまだまだ勉強不足ですが、所沢の有志のために 元気で。申し訳ありません。メール打ちながら泣けてきたので、終わります。 以上。