4月9日(金)晴れ
こんにちは。麻雀ぐーぐです。
「リーチの人は麻雀あんまり打たないけど、逃げてるんじゃないか」
突然ですが、今日は最近ちょいちょい言われるけど納得のいっていないこの言葉について、私、リーチの人の反論を書いていきたいと思います。
まあAB型の変わり者で超絶マイペースな性格を自認している私ですから、基本的に他人の言うことなんてほとんど気にしないし、何言われても割とどうでもいいやって思ってるんですけど。。
でも、この言葉に関してはいつも私の小さなプライドが傷つけられますので、ここでハッキリさせておきたいと思います。
まず大前提として、私ぐーぐには麻雀を打ちに来ているんです。立ち番の仕事なんてしたくありません。(キッパリ)
オープンから閉店時間ギリギリまでずっと麻雀打って「はい、お疲れ様でした。」これが理想です。
純黒がかかった月末の調整期間、私とは麻雀打ちたくないというお客様がいるとき、など、例外はありますが、基本的に毎日このスタンスは変わりません。
ただ、そうワガママを言ってばかりいられないのがこの世の中というものです。
ぐーぐには現在私を含め12人の従業員が居ますが、そのほとんどが他に仕事を持っていて、週に1~2回ぐーぐに出勤という人間ばかりです。
ぐーぐのシフトはそういったみんなに支えられているわけです。
本業の合間にぐーぐで働いて、立ち番ばっかりやって麻雀打たずに帰宅。これでは何のために雀荘で副業しているのかわかりません。
必然的に、私のようにしょっちゅうシフトに入っている人間は本走を譲ってあげざるを得ません。
最近ではチャンピオンという打ちたがりの絶対王者もおり、ますます私の出番が減ってしまいました。
声を大にして言いたい。決して逃げているわけではありません。
まあ稀にブログに夢中になっているときや、馬が走るとき、そしてごく稀にシフト作成などの仕事をしているときなど、卓に入りたくないときもあるにはあります。
でも、基本的には麻雀打ちたいけど仕方なく他のメンバーに譲っているわけです。
勝つとすぐ卓を抜けたがる?
逆です。負けると卓を抜けないんです。
リーチの人、ラスを引いて熱くなって続行。このときばかりはみんなに許されるシステムを確立しております。多分。
だから勝ってるときくらいは打ちたいのを我慢して卓を抜けるんです。渋々。本当は調子のいいときこそ麻雀打ちたいんです。
なのでもし、私リーチの人をぶっ倒してやりに来たぜという方は、私のことを負かし続けて下さい。そうすればいつまででもお相手致しましょう。
まあ、出来るものならね。(不敵な笑み)
はい、というわけで本日もどうでもいいブログを書きあげてしまいました。
どうも勘違いしている方が多く居られるようなのでどっかのタイミングで書いておきたかったんです。
では、本日も負けてアツ続行ばっかりしているリーチの人、元気に出勤中。皆様楽しく麻雀打ちましょう。
ご来店心よりお待ちしております。