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【Lv10】7.コンテンツの種類について知っておこう

2017.08.01 20:00

コンテンツとは?

ゲーム内で楽しめる色々な遊びのことを「コンテンツ」といいます。ゲームをテーマパークに例えると、コンテンツはパーク内のアトラクションやショーといったところです。

コンテンツには、遊ぶときにコンテンツファインダーを使うものと使わないものがあります。

代表的な「コンテンツ」には、次のようなものがあります。

4~8人のプレイヤーで協力してクリアするコンテンツです。洞窟や遺跡など、バリエーションに富んだ数々のダンジョンを探検することができます。メインストーリーを進める上で、クリアが必要になるダンジョンもあります。

「Full Active Time Event」の略語で、フィールド上で突発的に始まる短いイベントです。モンスターを撃退したり、アイテムを拾い集めたりと様々なイベントがあり、周囲にいるプレイヤーが皆で参加・協力してクリアする、FF14の特徴的なコンテンツです。

プレイヤー同士で対戦して遊ぶコンテンツです。勝敗成績によるランキングも公開されています。FF14ではすべてのワールドにおいて、限られた場所で、かつ対戦試合の形式で遊ぶことができるようになっていますので、フィールドやダンジョンを冒険しているときに他のプレイヤーと対戦することはありません。ランキングには反映されませんが、友達同士で対戦したり、その試合を観戦したりすることもできます。

「家づくり」を楽しむコンテンツです。土地を買って家を建て、庭やインテリアのコーディネートをして遊ぶことができます。家具を自作したり、庭の畑で作物を栽培したりすることもできます。また、一戸建ての住宅より手軽に手に入る集合住宅(アパルトメント)も用意されています。


エンドコンテンツとは?

高レベルかつ上級者向けの高難度コンテンツを「エンドコンテンツ」といいます。エンドコンテンツには、他では語られることのないサイドストーリーや、ここでしか得られない専用グラフィックの武器や防具、マウント(乗り物)などの特別な報酬が用意されています。

新しいエンドコンテンツの実装直後は誰が世界で一番最初にクリアするかが注目され、その攻略法は後続のプレイヤーにとってのお手本となっていきます。実装から時間がたつにつれ、プレイヤーの装備が強くなるなどして、攻略がやさしくなっていきます。

エンドコンテンツは必ずしもクリアしなければならないものではありませんが、制覇を目標に頑張っているプレイヤーが多く見られる魅力的なコンテンツです。

【代表的なエンドコンテンツ】

「新生エオルゼア」のエンドコンテンツです。「邂逅編」はTVドラマ「光のお父さん」の舞台になったことでも知られています。

5年前、第七霊災を引き起こし忽然とを消した蛮神「バハムート」の謎を解くストーリーです。「邂逅編」・「侵攻編」・「真成編」の3部仕立てになっています。新生エオルゼアのメインストーリーをクリアすると遊べるようになります。

「蒼天のイシュガルド」のエンドコンテンツです。万人向けの難易度である「ノーマル」をクリアすると、エンドコンテンツである「零式」が遊べるようになります。

ゴブリン族が呼び降ろした機械仕掛けの巨人こと、蛮神「アレキサンダー」をめぐるストーリーです。「機動編」・「律動編」・「天動編」の3部仕立てになっています。蒼天のイシュガルドのメインストーリーをクリアすると遊べるようになります。

「紅蓮のリベレーター」のエンドコンテンツです。万人向けの難易度である「ノーマル」をクリアすると、エンドコンテンツである「零式」が遊べるようになります。

第七霊災の後、カルテノー平原にて発見された謎の生命体「オメガ」をめぐるストーリーです。紅蓮のリベレーターのメインストーリーをクリアすると遊べるようになります。