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fullfull finch Blog

つくも

2021.04.09 22:28

https://finchliqueur.buyshop.jp/items/42619077

1欠けた桶

2火鉢の不本意

3箒の門出

4見えない国旗

5文行李

6芝刈り鎌

7サイドチェスト

8お櫃か蓋か

9野の廃船

10英字タイプライター


デスシルフィー

万の神、人ならざる視点からで見て考え 自然や道具、概念や形のない物と

だれもうたってない題材を探し 歌詞を書いてきてる。

もちろん人が描く以上 そこにひとっぽさはぬぐえはしないが、その神なのにの

妙味でずれた目線でつっこみまちの部分も多々あり、おのおのが聞いて

ライブで楽しんでくれるとこれ幸いな感じ


1 欠けた桶は なおし直し使われてきた道具がここになってなかなか修復
されなくて捨てられぎみで、現代風に樹脂でなおせるはずだけど それもむりそうだな

2 火鉢の不本意 タイトルで予測通りの歌詞

3 道具は100年経過すると 付喪神になる。100年目の朝をむかえたほうきの歌

4 見えない国旗 昔は全国あれほど祝日にはすべての家に国旗が掲げられた。そのなごりの
旗受け台だけが むなしく玄関についてる。


5文行李、 くるたですが きもちわるい曲となづけたデモから、 きもちわるい道具って何だろう?っと考えて 思いをしたためた書いたかもらったかの手紙を大事に入れてる行李があったら気持ち悪いだろうな。。。と 考えて描いた

6芝刈り鎌 まあだいたいの家では もう使う人いないよね。。。

7サイドチェスト こ引き出しのついたサイドボードって ほとんどつかわれてなかった記憶

8おひつかふたか、 ばらけてしまうと どっちかわからない

9野の廃船 野原にぽつっとあると なんか寂しくなるよね、もう絶対つかわれない宣言

10英字タイプライター、 かっこつけで買って英語で打たず ローマ字うち
それが80sの悲しいダサさ。 いっぱいいたんだよ