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囲碁の雑学研究

岡田准一

2021.04.10 01:07

お祖父さんに教わったそう。

「2か月間くらいは碁石をポケットに入れて、手になじませるためにずっと触っていた」

天地明察インタビュー・毎日新聞2012年9月1日


映画「天地明察」オフィシャルツイッター https://twitter.com/tenchi_meisatsu

岡田さん、もともと囲碁をやったことがあり、手つきはとても滑らかですよ。クランクイン前、ポケットに碁石を入れて持ち歩き、いつも練習してくれていたので、その成果も◎ 囲碁指導の桑本晋平先生からもたっぷりのお墨付き。

https://twitter.com/tenchi_meisatsu/status/99354934465658881?s=20


そのためか、囲碁が強い役も多い。

2006年「花よりもなほ」青木宗左衛門(自慢できるのが剣と囲碁の腕前という役)

2012年「天地明察」安井算哲(江戸時代の囲碁家元)

2013年「永遠の0」宮部久蔵(フィクションで、瀬越憲作先生から囲碁を教わりプロ棋士を目指していたという設定)。

2014年「軍師官兵衛」黒田官兵衛(石田三成たちとの軍議より囲碁を優先。秀吉も囲碁好きなのに禁止を命じなかったからと赦免したことは有名)


天地明察の囲碁指導のひとり・鶴山淳志先生「経験者なので打つ手が綺麗」

鶴山先生と9路盤定先(コミなし)で持碁の棋力。

ポン抜き情報局 https://youtu.be/Ib7A9sstPJA  42分過ぎから

囲碁を打てる人なら分かると思いますが、あまりにも棋力差が離れていると接待碁でも持碁にするのは非常に難しい(初心者はどこに打つか予想できないので)。

それをプロと定先で持碁ということは最低でも上級以上の棋力はあると思われる。


撮影のために算哲vs道策の棋譜を記憶したそう。

天地明察 脚本加藤正人さんインタビュー 読売新聞2012年4月

加藤さんは五段で高尾九段の知人