フィリップ・アンダーソン
2021.04.11 00:36
ノーベル物理学賞受賞者。
日本棋院 名誉三段「自分はノーベル賞受賞者としては川端康成氏についで二番目に碁が強い」 産経新聞2007年4月16日・週刊碁のインタビュー。
亡くなったときの記事
ノーベル賞の米物理学者、フィリップ・アンダーソン氏が死去 96歳
フィリップ・アンダーソン氏(ノーベル物理学賞を受賞した米物理学者)米メディアによると3月29日、東部ニュージャージー州プリンストンで死去、96歳。死因は明らかになっていない。
23年12月、米中西部インディアナ州生まれ。米ハーバード大で学んだ後、ベル研究所で勤務。磁性を巡る研究で77年にノーベル物理学賞を受賞した。米プリンストン大教授も務めた。囲碁をたしなみ、日本文化への興味が深いことでも知られた。(共同)
日本物理学会元会長興地斐男(元大阪大学教授)とは囲碁仲間