2021.4.25(日)PM 「英語の文字指導/handwriting指導法オンラインセミナー・初級」
「英語の文字指導/handwriting指導法オンラインセミナー・初級」のお知らせです。
(PassMarket HPより)
小学校/中学校の英語指導者も含め、英語の文字指導/handwriting指導法を学びたい方に最適。申し込みは先着順です。
日程:2021/4/25(日) 13:00~16:30
※3月開催のセミナーと同内容です。
※セミナーの日時、開始時刻、終了時刻を必ずご確認下さい。
※今回の定員は24名に絞って開催します。
※オンラインでの配信は、Google Meetを使います。事前に、webまたはアプリで、Google Meetでの視聴ができるようご準備下さい。
※申し込みに当たっては、諸連絡ならびに、資料配付のため、必ず添付ファイル、PCアドレスからのメールが受け取れるメールアドレスを登録願います。
※メールアドレスの誤記があると連絡ができませんので、必ずご確認の上、登録願います。
受講対象:英語指導者、自治体の英語系指導主事、大学での英語科教育法担当者、英語教育系出版社、ノート製作会社、筆記具製作会社等、英語の文字指導をきちんと扱いたい方。受講者自身が実際に欧文書体を書くことが重要な意味を持つワークショップです。現時点での巧拙は問いませんが、ご自分の書いた字を見(られ)ることを厭わない方の受講をお願いします。
講師:松井 孝志 (まつい たかし)先生
東京外語大卒業後、都立高校、都内私立高校教員、地方私立高校教員を経て、フリーの英語講師に。専門はライティングの指導と評価。高等学校段階での英文ライティング。英文(欧文書体)の手書き文字 (handwriting) の指導。
講座内容:小学校の英語教科化や新学習指導要領で、「文字指導」のニーズは小学校段階に移ってくる、などと言われますが、そもそも「中学校」段階で、きちんとした文字指導、handwritingの指導はどのくらい行われてきたでしょうか?また、高等学校段階で、文字を書くことにどの程度配慮がなされているでしょうか?
この講座は、実際に「手で書くこと」= handwriting の指導法をきちんと扱い、その指導体系を考えるワークショップです。
欧文書体のhandwritingの指導体系を持つ、英国などのカリキュラム、シラバス、教材を踏まえ、日本の学習者にとって、より適切な「文字指導/handwritingの指導法」を共有します。
・欧文書体・フォントの基礎知識
・「フォニクス」ではない、handwritingとしての文字指導
・四線など補助線の意義
・シラバスデザインと文字導入の順序
・筆記用具の持ち方・握り方、姿勢への配慮
・筆記補助具、ワークシートの活用法
受講申し込みの際のアンケート項目で、「文字を書く際は、右利きか左利きか?」の項目に必ずお答え下さい。
また、当日までに、事前配布のワークシートをプリントアウトし、既に芯が削ってあり、書ける状態の「鉛筆」を一本ご準備下さい。
受講申し込みを済ませた方は、ブログ「英語教育の明日はどっちだ!」(http://tmrowing.hatenablog.com/) の文字指導/handwriting指導関連の記事を受講までに必ずお読み下さい。
問い合わせは、申し込み画面にも表示されている tmrowing.ELTあっとまーくgmail.com の「tmroiwng英語研究会事務局」のアドレスまでお願いします。
参加費:5000円
お支払い方法:PayPay/クレジットカード/コンビニ決済