リネアタが欲しいけど買わない理由〜AP.リネアタ
今日は結構充実してるんですよ、仕事のオンオフのバランスが良いんですが、全く帰宅できる雰囲気がなく、今日はブラインなしだなぁーって思いながら、喫茶店でブログを書いてます。
そんなわけで今日は撮影してないので、ありものでササッと作りますね!っとリネアタです。リネアタ、去年、今年とちょいちょい入荷していますが、欲しいけど、招いてないのをご存知だろうか。。。そんなお話。
初めてリネアタを招いたのは、2017年の2月、アクアFさんでダニからの混じり抜き。smzさんに選んでもらった個体がはじまり。
こんなチビがですね。。。
1ヶ月後。。。徐々に隈がわかりやすくなり。
2ヶ月後。ご覧の脳みそ個体に。これはテンションが上がりました。パパさんのリネアタ写真が憧れだったので、それに近い隈で、これだぁ!っとリネアタの扉がフルオープンになってしまったんです。
味を占めた私は、またリネアタを招きます。今度はAGGさんから。最初のリネアタの隈と比べて欲しいのですが、こちらはオレンジフェイス。
しかもフルサイズの背鰭!俗に言う完品系!
これはさらにビビった、やばいやつを招いてしまったと。
そして隈もやばいわけです。もう病気か?ってぐらいに顔周りが侵食されてるわけです。
一つ目の理由はまさにこれ。このイメージが強すぎて、入荷個体に物足りないなさを感じでしまっているということ。
そして、二つ目は、この完品系(サイズよりフォルム)のまま、最初のリネアタの朱色の隈を求めてるんです。言ってしまえば、いねーよ、そんな個体、滅多に来ないよ!っと言われてしまう個体。わかってるけど、求めてる自分がいるんですよ。
そして当然ながら繁殖を目指すわけです。ここでワンポイント!リネアタは確定メスがいたら確保です。オスに偏りやすいので、繁殖目指すなら、最初にメスを抜くんです。
こなれてくれば、繁殖浮上までは、意外とサクッといきます。難しいのはそのあと、稚魚をアダルトサイズにするまでの時間と労力とモチベーションコントロール。
っで、繁殖しはじめるわけです。っがこの辺りで気づく。稚魚を分散しないとデカくならない、そして背鰭系のアピストは背鰭命で、下手な争いを避けたいっと。親も稚魚も。。。3つ目は、まともに維持しようとすると、水槽がさらに何本か必要。
だけどね、違うかもしれない!って言葉に誘惑されて、悲しいかなリネアタをおかわりしてしまうわけです。
そしてそれも良い感じになり、繁殖し。。。
招かない理由、それは、ちゃんと招いてアダルトサイズにしようとすると、水槽が足りなすぎるし、求める個体もなかなか来ない。
ゆえに入荷があってもなかなか動かない。
なにが言いたいかっというと、アクアFのリネアタに誘惑されています。。。笑