2021.4.12🌸ブプレウルム「魔法騎士レイアース」【stand.fm配信原稿】
いつもありがとうございます。
伊藤恵です。
stand.fm、4/12分の配信原稿を記録させていただきます。
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こんにちは!「ふくわ」です。
このチャンネルは、山形の書道家・伊藤恵が可愛がっている
ヒツジのぬいぐるみ「ふくわ」と「はわわ」が、主人になりかわって、
日々の学びや気づきを書道やアニメの話を交えてお伝えし、
心に楽しい発見と安らぎをお届けする番組です。
4/12がお誕生日の方、おめでとうこざいます!
また1年、素敵なことがたくさんありますように。
4/12の誕生花は「ブプレウルム」
花言葉は「初めてのキス」です。
ネット記事から花名と花言葉についてご紹介します。
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お花屋さんや市場でも「ブプレウルム」「ブプレリウム」「ブプレニューム」など、
表記のゆれが激しいブプレウルム。
現場では短縮して「ブプレ」と呼ばれることが多いです(笑)
学名を素直に読めば「ブプレウルム」だと思うのですが、
呼びづらさから語尾が変形していったのでしょうか。
花言葉の由来は不明ですが、緑の苞(ほう)の中で控えめに咲く黄色い花が、
なんとなく初々しい感じがするかもしれません。
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さて、今回はアニメ紹介です。
「魔法騎士レイアース」をお届けします。
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1993年、東京タワーでの社会科見学中、中学2年生の3人の少女・獅堂光、龍咲海、鳳凰寺風は偶然出会い、「セフィーロ」という異世界に召喚され、「魔法騎士(マジックナイト)」としてセフィーロを救う旅に出ることに。
神官ザガートがセフィーロの要である「柱」エメロード姫を捕らえたため、
セフィーロは魔物の跋扈する危険な世界に変わり果てていた。
ザガートを倒すために必要な武器を手に入れ、各地の神殿に眠る魔神を蘇らせようと旅を続ける3人。
各所に立ちはだかるザガートの手下を退けながら、数々の困難を乗り越えることで武器と防具を成長させ、ついに魔神を手に入れ、ザガートとの戦いに勝利する。
しかし、助けを求めていたはずのエメロード姫は自分の魔神を召喚し、魔法騎士たちに襲い掛かってきた。
戸惑う3人に、魔法騎士が何のために召喚されたのか、残酷な真実が告げられる。
戸惑いと迷いの果てに、3人は魔法騎士の役割を果たし、傷心とともに元の世界へと帰還する。
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というあらすじです。
ここまでが第1部で、物語は第2部へと続きます。
調べてみて、第2部はアニメと原作でストーリーが大きく違うことを知りましたが、
今回はアニメについてのみお話しします。
伊藤恵さんがこのアニメを見ていたのは、小学校低学年くらいの頃で、
今思うとよく見ていたなと思います。
そう思うくらい複雑で深い作品で、大人になってから1度だけ全話をざっくり見たときに、
こういうお話だったんだ!と感じるところが大きかったです。
難しい作品も、子供なりにわかるところだけ感じて楽しんでいるんだなと思ったのと、
大人になって改めて見た時に感じ方が変わるのもおもしろいと思います。
第2部では、アニメのオリジナル設定で、主人公の光があまりに残酷なことを強いられたために生まれた負の感情が、もう一人の自分になって敵として登場したことで苦戦することになります。
最後に、自分の心の影と向き合って、そういう所も含めて自分を好きになろうと思えたことで、もう一人の自分を取り戻した、という場面がとても印象的でした。
当時からこのアニメのOPがとても好きで、インターネットが普及して動画サイトが充実しているおかげで、大人になってまた見れた時には嬉しくて、何度も見ていました。
YouTubeからリンクを貼りますので、よろしければご覧ください。
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皆さんの心に楽しい発見と安らぎをお届けできていたら嬉しいです。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
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こちらの原稿はstand.fmのアプリかインターネットでお聞きいただけます。
よろしければお聞きになってみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それではまた。