マーダーボット・ダイアリー 上 (創元SF文庫)本ダウンロード無料pdf
マーダーボット・ダイアリー 上 (創元SF文庫)
マーダーボット・ダイアリー 上 (創元SF文庫)本ダウンロード無料pdf - マーサ・ウェルズによるマーダーボット・ダイアリー 上 (創元SF文庫)は東京創元社 (2019/12/11)によって公開されました。 これには320ページページが含まれており、本というジャンルに分類されています。 この本は読者からの反応が良く、20人の読者から4.8の評価を受けています。 今すぐ登録して、無料でダウンロードできる何千もの本にアクセスしてください。 登録は無料でした。 サブスクリプションはいつでもキャンセルできます。
マーダーボット・ダイアリー 上 (創元SF文庫) の詳細
この本を見つけたり読んだりすることにした場合は、マーダーボット・ダイアリー 上 (創元SF文庫)の詳細を以下に示しますので、参考にしてください。
タイトル : マーダーボット・ダイアリー 上 (創元SF文庫)
作者 : マーサ・ウェルズ
ISBN-104488780016
発売日2019/12/11
カテゴリー本
ファイル名 : マーダーボット-ダイアリー-上-創元sf文庫.pdf
ファイルサイズ18.27 (現在のサーバー速度は20.08 Mbpsです
マーダーボット・ダイアリー 上 (創元SF文庫)本ダウンロード無料pdf - 内容紹介 ヒューゴー賞・ネビュラ賞・ローカス賞3冠「冷徹な殺人機械のはずなのに、弊機はひどい欠陥品です」密かに自らをハッキングした人型警備ユニット“弊機"は過去の重大な事件の真相を追い始める・・・・・・本格宇宙SF!かつて大量殺人を犯したとされたが、その記憶を消されている人型警備ユニットの“弊機"は、自らの行動を縛る統制モジュールをハッキングして自由になった。しかし、連続ドラマの視聴を密かな趣味としつつも、人間を守るようプログラムされたとおり所有者である保険会社の業務を続けている。ある惑星資源調査隊の警備任務に派遣された弊機は、ミッションに襲いかかる様々な危険に対し、プログラムと契約に従って顧客を守ろうとするが……。ノヴェラ部門でヒューゴー賞・ネビュラ賞・ローカス賞3冠&2年連続ヒューゴー賞受賞を達成した傑作! 内容(「BOOK」データベースより) かつて重大事件を起こし、その記憶を消されている人型警備ユニットの“弊機”は、ひそかに自らをハックして自由になったが、連続ドラマの視聴を趣味としつつ、保険会社の所有物として業務を続けている。ある惑星資源調査隊の警備を任された弊機は、さまざまな危険から顧客を守ろうとするが。ヒューゴー賞・ネビュラ賞・ローカス賞3冠&2年連続ヒューゴー賞・ローカス賞受賞作。 商品の説明をすべて表示する
カテゴリー: 本
マーダーボット・ダイアリー 上 (創元SF文庫)を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
最初の内こそ、この一人称を「弊機」と表現する主人公の独白で進行する形式にとまどったけれど、テンポよく進む展開にどんどん引き込まれて行きます。あと、言葉遣いこそ淡々とはしてますが、人工知能ものに付きものの感情の取り扱い的にはこの主人公にはバリバリ感情があります。表面的には感情なんてないただのロボットです的な風を装っては居ますが。その感情の在り方は、ロボット的と言うよりは誤解を恐れずに言うとサヴァン症候群やある種の精神疾患を抱えた普通の人間に近いような感じを受けました。通常の人間を超えた能力を一方で持ちながら、表情を読まれるのを極度に恐れたり、人間関係の構築に興味が無く趣味の連続ドラマに何時間でも耽溺するなど。実際、このロボットには生体部分もあり、脳に相当する部分にも生体部分があるようなので完全な機械に寄るAIと言う訳では無く、機械と生体に寄って作成された合成生命体と言える存在のようなので、そういうあり方もある意味当然と言えるかもしれません。また、この主人公以外に登場する他の人工知能もなかなか良い味を出しています。一口に人工知能と言ってもその知能レベルにはかなりの差があり、2話目に出て来る宇宙船の人工知能はかなり高度で、宇宙船のAIでありながら人間っぽさで言えば主人公を超えて居るかもしれません。そして一時的な旅の道連れだった筈が、主人公が巻き込まれる事件に対して停泊中の宇宙船のAIと言う身でありながら実に良いコンビとなって主人公をサポートしてくれます。時に監視カメラのハッキングを担当し、時にワームに操船AIを破壊された小型艇の操縦を肩代わりし、時にショックを受けた主人公に主人公の好きなドラマのサントラをさりげなく流して慰めたりと。まあ主人公はおせっかいで煩いとか言ってますがw船のAIだからか、口調が女性のもので、過度に人間的では無く子供と言うほど無邪気では無いが大人の女性と言うほど老成してもいない、20台くらいの女性のイメージ。あまりに有能でコンビもしっくりしているので、これはこのままコンビ続行かと思いきや目的地に付けばあっさりと(でも別れの際には思わず感情的で愚かな事をいってしまいそうになりそうなので務めてあっさりと)別れるのがなんかもったいない気さえしました。あと小道具と言うか全面に渡って効いているのが「フィード」という概念。いわゆるネット空間なんだけど、最小単位で言えば個人レベルの情報空間で、概念的には単なる情報ラインと言うより空間的な広がりを持つイメージ。そこでは情報だけでなく音声や映像も視聴出来たり、概念図を複数の人間と共有する事に寄って会議のような事も出来る。(主人公はいつもそこで趣味の連続ドラマを視聴している。新しい場所に行けばそこで新しい連続ドラマを違法ダウンロードしてはストレージに溜め込んで暇があればそれを見て過ごす。)これは主人公のようなロボットやAIは元より、機械的な補助を受けた人間も利用しており、通信機能もその「フィード」に乗っかった形で行われて居るので、この世界での基本的なインフラになっています。そしてこの「フィード」は人間たちがその一部機能しか使えていないのに対してAIやロボット達は人間たちのあずかり知らないところで秘密の世界を築いているような描写になっているのです。つまりはAI達は表面の人間たちと付き合う現実世界と同時にフィードという電子世界でも同時に生きているかのような状況と言えるでしょう。そこでは人間たちが思いもしない活発な交流がかなり勝手に行われているという世界観が独特で面白い点です。あと、このマーダーボットの容姿については基本的に男性型か女性型かの描写すら無いのですが、ただ一点だけ女性型では無いかと思わせる描写があります。それは人間社会に人間のふりをして溶け込む為に自動販売マーケットで衣服を買う際、販売機から提示された衣服候補の中に「ロングスカート」があったのです。まあジェンダーフリーが進んだ社会なので確実とも言えませんが…それまで男の子仕様だとばかり思っていたので軽い驚きでした。