ウッターナーサナ【前屈】~むくみと背中側のコリに効く~
皆様こんにちは、ナマステ♪
今日は朝から顔がパンパンでしたが
太陽礼拝をしてすっきりな
YogaSaqのさきこです♪
サック先生とも呼ばれます。
太陽礼拝の中の前屈の動き
【ウッターナーサナ】
これが、効くんですよね~
むくみに!
前日にしょっぱいものを食べ過ぎたときや
(昨日ちょっとしょっぱいの食べたんですw)
前日に屈む動きが多かった次の日
(ずっと草刈りと植え替え作業してましたw)
体の後ろ側がこっていたりします。
後ろ側がこっていたり、はってるなぁ
と感じるときは、
ゆっくりと呼吸をしながら
前屈を深める。
そうすることで
意外や意外、
顔のむくみや眠気まで
吹っ飛んでいくような
爽快感を味わえるかもしれません♪
背中側が刺激されて、
腎臓まわりがあたたまったり、
刺激されているのだと思いますよ♪
だいたいの人は
目が前についていて
前側のものを見ながら
作業をすることが多いと思います。
そうすると、
後ろ側の筋肉が
バランスを保とうとして
後ろに戻そう戻そう、
としてくれるんですね~
猫背の方も同じです。
前後のバランスが崩れると
ぽっこりお腹や猫背、肩こり、腰痛
を発生させやすくします。
ぽっこりお腹や猫背、肩こり、腰痛は
姿勢の前後のバランスが崩れること
以外にも原因があるので
前後のバランスを戻しただけでは
治らない場合もありますので
この辺り、ご注意くださいね。
起きたときに
あ、今日はなんか後ろ側が
突っ張ってる気がするぞ?
今日は顔がパンパンマンだ!
どうしよう~!!!>ω<
まぶたが重いよ~!
というときは
【ウッターナーサナ】
前屈の動きですね、
こちらをおすすめいたします♪
改善したよ!という方や
やってみよ~かな、と思ってくれた方、
いいこと言うね~!
と思った方はぜひ、いいねボタンを
押してくださいね!
わたしのやる気につながります♪
【ウッターナーサナ】
①足をそろえてもokですし、少しあけたり
肩幅に開いてもok。
真っすぐに立ちます。
※ がに股にならないようにまっすぐに♪
②ゆ~っくりと呼吸を感じていきます。
ゆ~っくり、丁寧に、吸う息と吐く息の
空気の流れを観察してみましょう。
少し目を閉じて呼吸に集中。
③呼吸が整ってきたところで
おしりと下腹部に力を感じていきます。
腰を安定させ、前屈に入る前の準備です。
※ おしりがキュっと締まって、
下腹部が硬くなって腰が少し
丸くなっていたら(骨盤後傾)尚よし♪
④おしりと下腹の力が抜けてもいいので、
すこしずつ自分のペースでゆっくりと前屈していきます。
吐く息で前屈が深まるようなイメージで。
ひざは伸ばしていきます。
手は、床でもふくらはぎでも、もも上、ひざ上
どこでもok。
※ ひざやももに体重は乗せない。
故障の原因になります。
⑤つらいなぁ~、という感情を観察することも
ポーズを味わう上で重要。
自分がポーズ中に感じる呼吸の変化や体の変化
感情の変化も楽しみながら観察していけると
いいですね♪
※ とにかく無理せずに。
呼吸をゆっくりおこなえる範囲で。
丁寧に、集中する。
⑥ではここでもう一度おしりと下腹の力を
入れていきましょう。
⑦いけそうな時は、あごも引いてみる。
さらにお腹の筋肉がギュっと縮まって、
背中側が緩んでいくようにイメージしてみましょう。
つまり、ローマ字のPのような形になっていく。
◎おでこがひざに付いたら、最終形態。
※ 最初から最終形態になろうとしない。
無理しないで自分のペースで。
⑧ゆっくりと呼吸を続けます。
吐く息でどんどんおでこが膝に
近づいていくようにイメージ。
つらくなったら吸う息で緩めて。
⑨~家に帰るまでが遠足~
最初の状態まで戻るまでが
ひとつのポーズだと思いましょう。
最後まで集中して。
⑨一旦だら~んと上体、頭、腕の力を抜きます。
⑩おしりと下腹の力を入れてから
背骨を1本1本積み上げるように
自分のペースでゆっくり丁寧に起こしていきます。
そして、最後に頭が乗っかります。
⑪背骨を下から引き上げて長く伸ばします。
鼻骨から頭のてっぺんまで長く長く。
肩を前から後ろに1回回して
胸を開いて、少しあごを引いて、
⑫おしまい♪
お疲れさまでした♪
丁寧に行うほど体や心に
違いが感じられると思います。
ぜひ試してみてくださいね~♪
ではまた、
ナマステ、フェルメルテヘェ♪
前回のブログで紹介したYoutube動画
↓
PCR検査について
ワクチンやウイルスについて
アンドリューカウフマンさんの話
↓