【コラムVol.27】色々な国の気候を見てみよう
英語力を上げるために皆さんが一度は経験したいと考えていること
それは留学ですよね。
でも、留学に行くにあたって
その国の治安や気候、過ごしやすさなど、気になりますよね。
今回は色々な国の気候について
ご紹介していきたいと思います。
①オーストラリア
とても広い幅があるオーストラリアにはさまざまな気候が存在します。一般的に北部沿岸は熱帯で雨季と乾季に分かれ、中・南部沿岸は温帯~冷温帯で四季があり、大陸中央部は乾燥した砂漠気候となっています。どこにいっても日差しが強いことには、サングラスと日焼け止めクリームは必需品です。筆者も以前、留学でオーストラリアに行くことを考えていました。しかし肌が弱いため、留学カウンセラーの方からストップされたことがありました。それくらい日差しは日本人の肌の刺激になるので、自分の肌質を考えて、行く必要があります。
②カナダ
温暖な気候で暮らしやすい国ですが、カナダはとても広いため、地域によって気候もさまざまです。南西部に位置するバンクーバーとカナダの南東部に位置するトロントでは気温や気候の差がかなりあります。
カナダは日本と同じく四季がある国であり、年間高降水量は多くないので、夏は湿気が少なくさわやかな気候や気温である地域が多いです。
冬は地域によっては氷点下20℃まで気温が下がるところもあり、日本より寒い気候や気温が続きます。
トロントは、筆者が冬に訪れた街です。気温は氷点下30度まで下がり、マフラーがないと息ができません。それくらい寒くなります。
③アメリカ
アメリカの気候区分は主に8つのエリアに分けられます。
西海岸北部
西海岸南部
西部内陸部
中西部から東部
南東部とフロリダ中・北部
フロリダ南部
ロッキー山脈の東部
五大湖から北東部
筆者が訪れたニューヨークは、夏は暖かく冬は氷点下10度前後まで下がりました。
ですので、服をしっかり着分けなければいけません。
いかがでしたか?
自分に合った気候の国を見つけて留学にいって見ましょう♫