7つの習慣〜主体的である〜

IMAGINERでは、「本当に自分を幸せにしたければ、大切な人の幸せに貢献する」ことを大切にされていて

「私は」ではなく、「私たちは」という主語を使い、

「自分を生きる」ではなく、「みんなと共に生きる」ことを

大切にしたいという人たちのための塾です。

月に2回、7つの習慣®アカデミー協会 認定ファシリテーターの吉武大輔さんが、ZOOMを使って行う、7つの習慣実践会に参加することができ、学ぶことができるんですが...

今回、わたしが学んだのが...

第1の習慣〜主体的である〜なんですが...

読めば読むほど、考えさせられる内容でした。

「主体的」とは、自発的に率先して行動することだけを意味するものではなく、人間として、自分で選んだ人生の責任を引き受けることも意味する。

人間は本来、主体的な存在である。

だから、人生が条件づけや状況に支配されているとしたら、それは意識的にせよ無意識にせよ、支配されることを自分で選択したからには他ならない。

そのような選択をすると、人は反応的になり、周りの物理的な環境に影響を受ける。

読めば、読むほど、マーカーだらけになっていきます。

最近、相手の言葉や態度に反応してしまい、胸が痛くなり、泣いてしまうことが多かったんです。

まさに、タイムリー...

本の中にも、『あなたの許可なくして、誰もあなたを傷つけることはできない』というエレノア・ルーズベルトの言葉が記されているのですが...

頭では理解できても、言葉や態度などに、反応し、傷ついてしまうので、自分がその出来事を受け入れ、容認する選択をしたことによって傷ついているとは、なかなか思えなくて...

これ、まさに被害者意識...

自分には責任がない、自分の反応を選ぶことはできないと、思っているんですよね...

胸が痛い...

『繊細で美しい羽は
　　　誰にも傷つけられない
　　　　　　　　　　飛び立とう♡』

以前、マリアに頂いたメッセージ...

わたしの羽を傷つけているのは、わたし自身...

自分の行動に責任を持ち、状況や条件づけのせいにしない。

そんな『わたしである』を、選択します。